キャバクラ用語まとめ!入店前~接客中に使う用語をチェックしよう

アルファベットのブロックと虫眼鏡

キャバクラで働くことを検討している女性にとって、業界特有の用語を理解することは非常に重要です。キャバクラには独特な専門用語が数多く存在し、これらを知らないままで働き始めると、黒服(ボーイ)や他のキャバ嬢との意思疎通に困ることがあります。

初めてキャバクラで働く際、多くの女性が戸惑うのがこの業界用語です。お客様との接客中や、スタッフ同士の会話で頻繁に使われる言葉を理解していないと、適切な対応ができずに困ってしまうことも少なくありません。

本記事では、キャバクラで働く前に覚えておくべき基本的な用語から、実際の接客で使用される専門用語まで、幅広く解説していきます。これらの用語を事前に理解しておくことで、スムーズに業務を開始でき、より良い成果を上げることができるでしょう。

もくじ
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キャバクラ用語はなぜ必要?

ピンクの背景の前にあるハテナマークと虫眼鏡

キャバクラで働く上で業界用語を覚えることは、単なる知識習得以上の重要な意味を持っています。

ここでは、なぜキャバクラ用語の理解が必要なのか、その理由を詳しく見ていきましょう。

黒服(ボーイ)に分かりやすく伝える為

キャバクラで働く際、黒服(ボーイ)との円滑なコミュニケーションは業務効率に直結します。黒服(ボーイ)は店舗運営の要となる存在で、お客様の案内や席の調整、ドリンクオーダーの管理など様々な業務を担当しています。

業界用語を使って正確に状況を伝えることで、黒服(ボーイ)は迅速かつ適切な対応を取ることができます。例えば「太客の指名が入った」と伝えれば、黒服(ボーイ)はそのお客様を優先的に案内し、特別な配慮を行います。

逆に用語を知らずに曖昧な表現で伝えてしまうと、誤解が生じたり対応が遅れたりする可能性があります。業界用語は効率的な意思疎通のための共通言語として機能しており、これを理解することで職場での信頼関係も築きやすくなります。

共通認識を持つ為

キャバクラ業界では、スタッフ全員が同じ認識を持つことが重要です。業界用語を共有することで、誰もが同じ理解の下で業務を進めることができ、ミスやトラブルを防ぐことができます。

例えば「アフター」という言葉を聞いた時、全員が「営業時間後にお客様と一緒に時間を過ごすこと」という同じ意味で理解していれば、スケジュール調整や代替要員の手配などもスムーズに行えます。

また、他の店舗で働いていた経験がある女性や、業界に詳しいお客様との会話でも、共通の用語を使うことで信頼感や親近感を得やすくなります。業界用語は単なる専門知識ではなく、その世界に属する人同士をつなぐコミュニケーションツールとしての役割も果たしているのです。

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入店前に知っておくべきキャバクラ用語

ピンクの背景の前で青い吹き出しを持つ女性

キャバクラで働き始める前に、基本的な業界用語を理解しておくことは非常に重要です。

ここでは、日常業務で頻繁に使われる重要な用語について詳しく解説していきます。

アフター・同伴

アフターは営業時間終了後にお客様と一緒に過ごす時間のことです。

お客様との関係性を深めるための重要な営業活動の一つで、食事をしたりカラオケに行ったりすることが一般的です。アフターに参加することで、お客様との信頼関係を築き、次回の来店や指名につなげることができます。

同伴は営業開始前にお客様と一緒に時間を過ごし、そのままお客様と一緒に店舗に入店することです。通常は食事や買い物などを楽しんだ後、お客様と共に店に向かいます。同伴は売上に大きく貢献する営業手法で、多くの店舗で積極的に推奨されています。

フリー客

フリー客は特定のキャバ嬢を指名せずに来店するお客様のことです。

初回来店のお客様や、まだお気に入りのキャバ嬢が決まっていないお客様がこれに該当します。フリー客は新規開拓のチャンスでもあり、良い接客をすることで指名客に変わる可能性があります。

フリー客への対応は、今後の売上に大きく影響するため非常に重要です。親しみやすい接客と魅力的な会話で、お客様に「また会いたい」と思ってもらえるよう努力することが大切です。

指名客

指名客は特定のキャバ嬢を指名して来店するお客様のことです。

一度接客したお客様が気に入って、再度同じキャバ嬢を指名する場合に使われる用語です。指名客を多く持つことは、安定した収入につながる重要な要素です。

指名客との関係性を維持するためには、継続的なコミュニケーションや心配りが必要です。お客様の好みや話題を覚えておき、毎回質の高い接客を提供することで、長期的な関係を築くことができます。

太客

太客は多額のお金を使ってくれる上得意客のことです。

高額なボトルを頻繁に入れたり、長時間滞在したりするお客様を指します。太客は店舗の売上に大きく貢献するため、特別な配慮や優遇を受けることが多いです。

太客との関係は慎重に築く必要があり、適切な距離感を保ちながら満足度の高いサービスを提供することが重要です。太客を失うことは店舗にとって大きな損失となるため、丁寧な対応が求められます。

細客

細客はあまりお金を使わないお客様のことです。

最低料金での利用が多く、ボトルもあまり入れないお客様を指します。しかし、細客も大切なお客様であり、将来的に太客になる可能性もあるため、丁寧な接客を心がけることが重要です。

細客への対応では、お客様の予算に合わせたサービス提案や、気持ちよく過ごしてもらえる配慮が必要です。無理に高額商品を勧めるのではなく、お客様のペースに合わせた接客を行うことが大切です。

痛客

痛客は迷惑行為を行ったり、問題のある行動を取ったりするお客様のことです。

キャバ嬢に対して無理な要求をしたり、暴言を吐いたり、身体的接触を強要したりする場合があります。このようなお客様への対応は、黒服(ボーイ)や店舗スタッフと連携して行う必要があります。

痛客に遭遇した場合は、一人で対処せず必ず周囲のスタッフに相談することが重要です。安全な労働環境を維持するため、適切な対応策を取ることが求められます。

色恋

色恋はお客様に恋愛感情があるかのように演技する営業手法のことです。

お客様との距離を縮め、特別感を演出することで来店頻度や消費額の向上を図ります。ただし、色恋営業は高度な技術と注意深い線引きが必要です。

色恋営業を行う際は、お客様の感情を適切にコントロールし、プライベートとの境界線を明確に保つことが重要です。過度な色恋営業は後々トラブルの原因となる可能性があるため、慎重に行う必要があります。

店カラ(ノーゲス)

店カラまたはノーゲスは、お客様がお店にいない事です。

通常の接客業務はなく、店内の清掃や装飾、営業活動などを行うことが多いです。店カラの日は接客による収入は得られませんが、時給は支払われることが一般的です。

店カラの日は他のキャバ嬢との交流を深めたり、店舗の運営について学んだりする良い機会でもあります。また、普段とは違った業務を通じて、店舗全体の仕組みを理解することができます。

待機

待機はお客様がつかずに控え室や指定された場所で次の接客を待っている状態のことです。

フリー客が来店しない時間帯や、指名客の来店前の時間などに発生します。待機中は基本的に収入が発生しないため、効率的な営業活動で待機時間を減らすことが重要です。

待機時間を有効活用し、他のキャバ嬢との情報交換や営業戦略の見直しを行うことで、今後の接客に活かすことができます。待機時間も成長のための貴重な時間として捉えることが大切です。

罰金・ノルマ

罰金・ノルマは店舗が設定する売上目標や出勤日数などの基準と、それを達成できなかった場合のペナルティのことです。

月間売上目標や出勤日数ノルマが設定され、未達成の場合に給与から一定額が差し引かれる制度です。モチベーション向上を目的としていますが、過度な設定は負担となる場合があります。

罰金・ノルマの内容は入店前に必ず確認し、自分が達成可能な範囲かどうかを慎重に判断することが重要です。無理な目標設定がある店舗は避けることで、安心して働ける環境を選ぶことができます。

送り

送りはキャバ嬢が勤務終わりに家まで帰る手段のことです。

深夜勤務が多いキャバクラでは、終電がない時間帯に帰宅することが多いため、店舗がタクシー代を負担したり、送迎車を手配したりすることがあります。安全な帰宅を確保するための重要なサービスの一つです。

送りの手配は店舗によって異なり、全額負担、一部負担、自己負担など様々なパターンがあります。勤務前に送りの制度について確認しておくことで、安心して働くことができます。深夜の安全な帰宅は働く上で重要な要素です。

日払い

日払いはその日の労働に対する報酬をその日のうちに受け取るシステムです。

多くのキャバクラでは月払いや半月払いが基本ですが、急な出費がある場合や新人の場合に日払いを選択できることがあります。ただし、日払いの場合は手数料が差し引かれることが多いです。

日払いを利用する場合は、事前に黒服(ボーイ)に相談し、必要な手続きを確認しておくことが重要です。計画的な金銭管理を行い、必要以上に日払いに依存しないよう注意しましょう。

場内指名

場内指名は店舗内でお客様が特定のキャバ嬢を指名することです。

フリー客として来店したお客様が、接客を受けた後に気に入って指名に変更する場合によく発生します。場内指名を獲得することは、売上向上の重要な要素です。

場内指名を増やすためには、すべてのお客様に対して魅力的で印象に残る接客を提供することが必要です。短時間でお客様の心を掴む技術と、親しみやすい人柄を身につけることが重要です。

ウェブ指名・写真指名

ウェブ指名・写真指名は店舗のウェブサイトや写真を見てお客様が特定のキャバ嬢を指名することです。

現代では多くのお客様がインターネットで事前に情報収集してから来店するため、オンラインでの印象も重要になっています。

魅力的なプロフィール写真や紹介文を作成し、オンラインでの存在感を高めることで、ウェブ指名・写真指名の獲得につながります。第一印象を大切にした写真選びと、親しみやすいプロフィール作成が効果的です。

イベント

イベントは店舗が企画する特別な催し物のことです。

誕生日イベント、季節のイベント、記念日イベントなど様々な種類があります。イベント時は通常よりも多くのお客様の来店が期待でき、売上向上の大きなチャンスとなります。

イベントの成功は事前の準備と当日の盛り上げ方にかかっています。お客様に楽しんでもらえるよう、創意工夫を凝らした企画や演出を考えることが重要です。イベントを通じて新規客の獲得や既存客との関係強化を図ることができます。

イベント時の特別なノルマや罰金などが用意されている事もあるので、事前にお店に確認しておくことが大切です。

オーラス

オーラスは「オープンラスト」の略で、開店から閉店までの全時間帯で勤務することです。

店舗がオープンしてからクローズするまでの長時間勤務を指します。オーラス勤務は体力的に厳しい面もありますが、多くの接客機会があり、売上向上のチャンスも豊富です。

オーラス勤務では様々な時間帯のお客様層と接することができるため、幅広い営業経験を積むことができます。ただし、長時間の勤務になるため、体調管理と適切な休憩が重要になります。

待機カット

待機カットは出勤したものの、お客様がつかずに接客できない時間のことです。

フリー客がいない場合や、指名客が来店しなかった場合に発生します。待機カット中は基本的に収入が発生しないため、キャバ嬢にとっては避けたい状況です。

待機カットを減らすためには、事前の営業活動や新規客の開拓が重要です。定期的なお客様とのコミュニケーションを心がけ、来店予定を把握しておくことで待機カットのリスクを軽減できます。

バック

バックはドリンクやボトルの売上に対してキャバ嬢が受け取る歩合のことです。

お客様が注文した商品の売上の一定割合がキャバ嬢の収入となるシステムです。バックの割合は店舗や商品によって異なり、高額商品ほどバック率が高く設定されることが一般的です。

バックを増やすためには、お客様の好みを理解し、適切なタイミングで商品を提案することが重要です。無理な営業ではなく、お客様が満足できる範囲での提案を心がけることで、継続的なバック収入を得ることができます。

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接客の時に使うキャバクラ用語

シャンパンを乾杯する男女

実際の接客場面では、効率的で適切なサービス提供のために様々な専門用語が使われます。

これらの用語を理解することで、スムーズな接客ができるようになります。

アイス

アイスは氷のことです。

お客様のドリンクに氷を追加したり、氷の量を調整したりする際に使用される用語です。お客様の好みに応じて氷の量を調整することは、細やかなサービスの一環として重要です。

「アイス多めでお願いします」「アイス少なめで」といった形で、お客様の要望を黒服(ボーイ)に伝える際に使用します。お客様の好みを覚えておき、次回来店時には自然に希望通りの氷の量で提供できるよう心がけましょう。

また、アイスを入れる入れ物をアイスペールと呼びます。

つめしぼ

つめしぼは冷たいおしぼりのことです。

お客様が来店した際や、食事の前後に提供される基本的なサービスアイテムです。清潔で適切な温度のつめしぼを提供することは、お客様に良い印象を与える重要な要素です。

つめしぼの交換タイミングや提供方法も接客技術の一部です。お客様が手を拭きたそうにしている時や、食事を終えた後など、適切なタイミングで新しいつめしぼを提供することで、気の利いたサービスを演出できます。

レディグラ

レディグラはレディースグラスの略で、女性用の小さめのグラスのことです。

キャバ嬢が使用するグラスで、通常のグラスよりも小ぶりで上品なデザインが特徴です。お客様との乾杯やドリンクを楽しむ際に使用します。

レディグラの選択や使い方も接客の一部として重要です。適切なサイズのレディグラを選び、エレガントな所作でドリンクを楽しむことで、女性らしい魅力を演出することができます。

ゲスタン

ゲスタンはゲストタンブラーの略で、お客様用のグラスのことです。

お客様がドリンクを飲む際に使用するグラスで、清潔さと適切なサイズが重要です。お客様の飲み物に応じて適切なゲスタンを選択することが求められます。

ゲスタンの管理や交換も接客技術の一部です。お客様のドリンクが空になった際の新しいゲスタンの提供や、汚れた場合の迅速な交換など、細やかな気配りが必要です。

マイナス営業

マイナス営業はお客様に対してキャバ嬢が足りていない状況のことです。

来店されたお客様の人数に対して、接客できるキャバ嬢の数が不足している状態を指します。この状況では、一人のキャバ嬢が複数のお客様を同時に担当したり、待機時間が発生したりすることがあります。

マイナス営業が続くと、お客様へのサービス品質が低下したり、キャバ嬢の負担が増加したりする可能性があります。適切な人員配置と効率的な接客スケジュール管理が重要になります。

空名刺

空名刺は連絡先が記載されていない名刺のことです。

体入のキャバ嬢が使う事がほとんどですが、初対面のお客様や、まだ連絡先を交換したくない相手に渡す名刺としても使用されます。店舗名とキャバ嬢の源氏名のみが記載されており、プライベートな情報は含まれていません。

空名刺の活用は、お客様との適切な距離感を保ちながら営業活動を行うための重要なツールです。段階的に関係性を深めていく過程で、連絡先入りの名刺に変更していくことが一般的です。

オリシャン

オリシャンはオリジナルシャンパンの略で、キャバ嬢の名前やメッセージが入った特製ボトルのことです。

記念日やイベント時に使用されることが多く、特別感を演出する重要なアイテムです。オリシャンの売上は通常のボトル売上よりも高く設定されることが多いです。

オリシャンの提案は営業技術の一つでもあります。お客様の特別な日や記念日に合わせてオリシャンを提案することで、売上向上と顧客満足度の向上を同時に実現できます。

飾りボトル

飾りボトルは口を開けずに写真撮影や見栄えのためにオーダーされるボトルのことです。

実際に飲むことを目的とせず、SNS映えや豪華さの演出、売上アップのために注文される高級ボトルを指します。特別な記念日やイベント時に、華やかな雰囲気を作り出すために使用されることが多いです。

飾りボトルは店舗の売上に大きく貢献するため、適切なタイミングでの提案が重要です。お客様の予算や目的に合わせて、効果的な飾りボトルの提案を行うことで、満足度と売上の両方を向上させることができます。

合番

合番は自分を指名しているお客様と、他のキャバ嬢を指名しているお客様が一緒に来店することです。

友人同士や会社の同僚などが、それぞれ異なるキャバ嬢を指名して同じテーブルで過ごす場合に発生します。合番では複数のキャバ嬢が連携して接客を行う必要があります。

合番の接客では、お客様同士の関係性を理解し、グループ全体が楽しめるような雰囲気作りが重要です。他のキャバ嬢との協調性とチームワークが求められる場面で、円滑なコミュニケーションにより全員に満足してもらえる接客を目指します。

ウエイティング

ウエイティングはお客様をお待たせしている状態のことです。

満席時や指名のキャバ嬢が他の接客中の場合に発生します。ウエイティングの間、お客様に不快な思いをさせないよう、適切な対応とコミュニケーションが必要です。

ウエイティング時間を有効活用し、お客様との関係構築や次回来店の促進につなげることも可能です。丁寧な対応と気配りにより、待ち時間をマイナス要素ではなくプラス要素に変えることができます。

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その他に知っておくべきキャバクラ用語

赤い背景の前で赤い風船を持つ赤いドレスを着た女性

キャバクラ業界には、日常業務以外の場面で使われる重要な用語も数多く存在します。

これらの用語を理解することで、業界全体の仕組みや注意すべき点を把握できます。

裏引き

裏引きは店舗を通さずにお客様と直接やり取りをすることです。

店舗の売上にならない形でお客様と会うことを指し、多くの店舗では禁止されている行為です。裏引きが発覚した場合、厳しいペナルティが課されることがあります。

裏引きは短期的な利益に見える場合もありますが、長期的には信頼関係の破綻や法的トラブルにつながる可能性があります。店舗のルールを遵守し、正当な営業活動を行うことが重要です。

枕営業

枕営業は性的なサービスを提供することです。

キャバクラは本来、会話や接客を楽しむ場所であり、性的サービスは業務内容に含まれていません。枕営業は法的な問題や安全上のリスクを伴うため、避けるべき行為です。

健全な営業活動を心がけ、適切な境界線を保つことが自分自身を守ることにつながります。困った要求をされた場合は、黒服(ボーイ)に相談し、適切な対応を取ることが重要です。

賭け同伴

賭け同伴は同伴の約束を取り付けていないが、食事に行ってそのまま同伴に持ち込むための手法のことです。

事前に同伴の確約を得ずに、まずは食事や買い物などの誘いでお客様と外で会い、その流れで店舗への同伴につなげる営業技術です。成功すれば大きな売上につながりますが、失敗のリスクも伴います。

賭け同伴では高度な営業スキルと状況判断能力が必要です。お客様の気分や状況を読み取り、自然な流れで同伴に誘導することが重要です。無理な誘導は逆効果になる可能性があるため、慎重なアプローチが求められます。

売り掛け

売り掛けはお客様が料金を後払いにしている状態のことです。

信頼関係のあるお客様に対して、一時的に支払いを待つ制度です。ただし、売り掛けが回収できない場合、キャバ嬢が代わりに支払う責任を負うことが多いです。

キャバクラで売り掛けをOKしているお店はあまりないですが、売り掛けを行う際は、お客様の支払い能力や信頼性を慎重に判断する必要があります。回収不能になるリスクを考慮し、適切な限度額を設定することが重要です。

売り上げスライド

売り上げスライドはその月の売上によって次月の時給が上がったり下がったりする給与システムのことです。

売上実績に応じて基本時給が変動する制度で、高い売上を達成すれば時給がアップし、売上が低い場合は時給が下がります。売上スライドの他に、指名数や来店日数のポイントに応じたポイントスライドもあります。

このシステムにより、キャバ嬢のモチベーション向上と継続的な営業努力が促進されます。安定した高収入を得るためには、継続的な売上向上が重要になります。スライド制度の詳細は店舗によって異なるため、入店前に確認しておくことが大切です。

ナンバー

ナンバーは店舗内でのキャバ嬢のランキングのことです。

売上や指名数などの実績に基づいて決定され、1番から順位付けされます。高いナンバーを持つキャバ嬢は、店舗内での地位や待遇が向上し、収入も増加する傾向があります。

ナンバーアップを目指すことは、キャバクラで成功するための重要な目標の一つです。継続的な努力と営業スキルの向上により、より高いナンバーを獲得することが可能です。

看板嬢

看板嬢は店舗の顔となる最も人気で実力のあるキャバ嬢のことです。

高い売上実績と多くの指名客を持ち、店舗の評判や集客に大きく貢献する存在です。看板嬢になることは、キャバクラで働く多くの女性の憧れでもあります。

看板嬢になるためには、優れた接客技術、営業能力、人間性が必要です。長期的な努力と継続的なスキル向上により、看板嬢の地位を目指すことができます。

爆弾

爆弾は指名キャバ嬢がいるお客様に対して連絡先交換をしたり営業をする事のことです。

他のキャバ嬢の指名客に対してアプローチをかけ、自分の指名客として奪おうとする行為を指します。爆弾行為は店舗内でのトラブルの原因となりやすく、多くの店舗で禁止されている行為です。

爆弾は短期的には指名客を増やせる可能性がありますが、他のキャバ嬢との関係悪化や職場環境の悪化を招く危険性があります。健全な営業活動を心がけ、フェアな競争を行うことで、長期的に安定した働きやすい環境を維持することが重要です。

幹・枝

幹は主要なお客様、枝は幹が連れてきたお客様のことです。

幹となるお客様を大切にすることで、その人脈を通じて新しいお客様(枝)を紹介してもらえる可能性があります。この関係性を理解し、適切に活用することで効率的な営業活動が可能です。

幹となるお客様との関係を深めることで、安定した顧客基盤を築くことができます。また、枝のお客様に対しても丁寧な接客を行うことで、新たな幹に成長させることも可能です。

お茶っぴき

お茶っぴきはその日指名が入らなかったキャバ嬢のことです。

出勤したものの指名客がおらず、フリー客の接客のみで終わってしまった状態を指します。お茶っぴきの日は売上が低くなりがちで、収入も減少してしまうため、キャバ嬢にとっては避けたい状況です。

お茶っぴきを防ぐためには、日頃からお客様との関係維持や新規客の開拓に努めることが重要です。定期的な営業活動と顧客管理により、安定した指名を確保することで、お茶っぴきのリスクを軽減できます。

メンバー出勤

メンバー出勤は指名客やお馴染みのお客様がいる日に出勤することです。

事前にお客様から来店の連絡があったり、定期的に来店されるお客様に合わせて出勤スケジュールを調整することを指します。メンバー出勤は安定した売上が期待できるため、効率的な働き方として重要です。

メンバー出勤を成功させるためには、お客様との継続的なコミュニケーションが必要です。来店予定の確認や、お客様の都合に合わせたスケジュール調整を行うことで、確実な売上を確保できます。

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まとめ:キャバクラ用語は入店前に覚えていた方がスムーズ

キャバクラで働く上で業界用語の理解は必要不可欠です。これらの用語を事前に覚えておくことで、初日からスムーズに業務を開始でき、黒服(ボーイ)や他のキャバ嬢とのコミュニケーションも円滑に行えます。

基本的な用語から応用的な専門用語まで幅広く理解することで、より効果的な営業活動が可能になり、結果として高い収入を得ることにつながります。

業界用語は単なる専門知識ではなく、キャバクラという特殊な職場で成功するための重要なツールです。継続的に学習し、実際の業務で活用していくことで、より良いキャリアを築いていくことができるでしょう。

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