キャバ嬢の「枕営業」の実態は?危険を回避するために断る方法まとめ

ベッドに寝ながら壁に足を書ける男女

キャバクラで働いていると、お客様から「枕営業」を持ちかけられることがあるかもしれません。売上を上げたい気持ちは分かりますが、枕営業には多くのリスクやデメリットが潜んでいます。

この記事では、キャバクラ業界における枕営業の実態や、誘われたときの対処法、健全に稼ぐための方法について詳しく解説していきます。安全に楽しく働くために、ぜひ参考にしてみてください。

もくじ
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キャバ嬢の「枕営業」はある?

壁に寄りかかりながら座る女性

キャバクラ業界において、枕営業は完全にゼロとは言えません。しかし、多くのお店では禁止されており、大半のキャバ嬢は健全な営業方法で売上を作っています。

ここでは、実際にどのくらいのキャバ嬢が枕営業をしているのかについて見ていきましょう。

枕営業をしているキャバ嬢の割合

実際に枕営業をしているキャバ嬢の割合は、全体の1割にも満たないというのが業界の実情です。ほとんどのキャバ嬢は、お店での接客や営業メール、アフターでの会話などを通じて、健全な方法でお客様との関係を築いています。

枕営業をしているキャバ嬢が少ない理由として、多くのお店が厳しく禁止していることが挙げられます。発覚した場合は即時解雇になることもあるため、リスクが高すぎると考えるキャバ嬢がほとんどです。

また、枕営業をしなくても十分に稼げる環境が整っているお店も増えています。接客スキルや営業力を磨くことで、月に100万円以上稼ぐキャバ嬢も珍しくありません。そのため、わざわざリスクを冒してまで枕営業をする必要がないと考えるキャバ嬢が多いのです。

ただし、一部のお店では暗黙の了解として枕営業が行われているケースもゼロではありません。そのため、働くお店選びは非常に重要になってきます。

キャバ嬢が「枕営業」をするメリット・デメリット

MERIT&DEMERITと書かれたブロック

枕営業には一時的なメリットもありますが、それを大きく上回るデメリットが存在します。

ここでは、枕営業のメリットとデメリットについて詳しく見ていきましょう。

メリット:一時的に売上が上がる

枕営業の唯一のメリットは、短期間で売上を伸ばせる可能性があるという点です。特定のお客様から高額なシャンパンを入れてもらったり、頻繁に指名してもらえるようになることで、一時的に売上が急上昇することがあります。

お客様の中には、肉体関係を持つことで特別な関係になったと感じ、より多くのお金を使ってくれる人もいます。月の売上目標達成が厳しいときや、急にお金が必要になったときに、手っ取り早く稼げる方法として考えてしまうキャバ嬢もいるようです。

また、他のキャバ嬢との競争が激しい環境では、枕営業をすることで一時的に優位に立てると考える人もいます。ライバルが多いお店では、このような誘惑に負けてしまうキャバ嬢も少なくありません。

しかし、このメリットは本当に一時的なものであり、長期的に見ると大きなデメリットにつながることがほとんどです。

デメリット:精神的に追い込まれる

枕営業の最も大きなデメリットの一つが、精神的なダメージです。本当は嫌なのに、売上のために体を許すという行為は、想像以上に心に負担をかけます。

最初は「これくらい大丈夫」と思っていても、徐々に自己嫌悪や罪悪感が積み重なっていきます。鏡を見るのが辛くなったり、お店に出勤するのが憂鬱になったりと、日常生活にも影響が出てくることも少なくありません。

さらに、お客様から無理な要求をされても断れなくなってしまい、より深刻な状況に陥ることもあります。「売上のために始めたのに、いつの間にか自分が壊れていく」という悪循環に入ってしまうのです。

精神的に追い込まれると、仕事だけでなくプライベートでも笑えなくなったり、人間関係がうまくいかなくなったりします。こうした精神的なダメージは、一度受けると回復に長い時間がかかることも覚えておく必要があります。

デメリット:お客様が逃げる可能性がある

枕営業を始めると、既存のお客様が離れていく可能性があります。これは意外に思われるかもしれませんが、実際によくあることです。

キャバクラに通うお客様の中には、キャバ嬢との純粋な会話や接客を楽しみにしている人も多くいます。そうしたお客様にとって、キャバ嬢が他のお客様と肉体関係を持っているという噂は、幻滅の原因になります。

特に、長く通ってくれていた常連のお客様ほど、「特別な存在だと思っていたのに」とショックを受けて離れていくことがあります。一人のお客様と枕営業をしたことで、複数の優良なお客様を失ってしまうというケースも珍しくありません。

また、枕営業をしているという噂が広まると、新規のお客様も「あの子は枕営業をする子だ」という先入観を持って接してくるようになります。真面目に営業したいお客様からは敬遠され、結果的に客層が悪くなってしまうのです。

デメリット:枕要因とされてしまう

一度枕営業をしてしまうと、「枕営業をする子」というレッテルを貼られてしまうリスクがあります。これは業界内で非常に広まりやすく、一度ついたイメージを払拭するのは極めて困難です。

キャバクラ業界は意外と狭い世界で、お客様同士の横のつながりや、お店のスタッフ間の情報交換も活発です。枕営業をしているという情報は、あっという間に広がってしまいます。

このレッテルが貼られてしまうと、他のお店に移っても同じような目で見られることがあります。新しい環境でゼロから頑張りたいと思っても、過去の評判がついて回り、真面目な営業がしづらくなってしまうのです。

また、枕営業をする子というイメージがつくと、それを目当てに近づいてくるお客様ばかりになり、健全な接客を求めるお客様からは避けられるようになります。結果として、働きにくい環境になってしまうことも少なくありません。

デメリット:相手によっては不貞行為になる

枕営業の相手が既婚者だった場合、法的なトラブルに巻き込まれる可能性があります。これは多くのキャバ嬢が見落としがちな重大なリスクです。

既婚者と肉体関係を持つことは不貞行為にあたり、相手の配偶者から慰謝料を請求される可能性があります。実際に、キャバ嬢が数百万円の慰謝料を請求されたケースも存在します。

お客様の中には、既婚者であることを隠している人も少なくありません。「独身だから大丈夫」と思っていても、実は妻子持ちだったということもあり得ます。後から既婚者だと分かっても、不貞行為の事実は消えません。

さらに、慰謝料請求だけでなく、相手の配偶者から職場に連絡が来たり、SNSで晒されたりするケースもあります。こうしたトラブルは、キャバ嬢としてのキャリアだけでなく、今後の人生にも大きな影響を与えかねません。

デメリット:元の営業方法に戻れなくなる

枕営業を一度始めてしまうと、健全な営業方法に戻るのが非常に難しくなります。これは精神的な問題だけでなく、実質的な営業スタイルの問題でもあります。

枕営業で売上を作ることに慣れてしまうと、通常の接客や営業メールなどの地道な努力が面倒に感じられるようになります。また、枕営業を期待するお客様ばかりが集まってしまい、健全な営業では相手にしてもらえなくなることもあります。

さらに、一度枕営業をしたお客様は、「また応じてくれるだろう」と期待し続けます。断ろうとすると機嫌を損ねて来店しなくなったり、悪い噂を流されたりするリスクもあるのです。

結果として、枕営業をやめたくても続けざるを得ない状況に追い込まれ、どんどん深みにはまっていくという悪循環に陥ります。こうなってしまうと、キャバ嬢として長く働き続けることが難しくなってしまいます。

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枕営業をしてしまいやすいキャバ嬢の特徴

スポットライトを浴びながらポーズする女性

枕営業に手を出してしまうキャバ嬢には、いくつかの共通した特徴があります。

ここでは、どのようなキャバ嬢が枕営業のリスクにさらされやすいのかを見ていきましょう。

売れてるライバルがいるキャバ嬢

同じお店に圧倒的に売れているライバルがいると、焦りから枕営業に手を出してしまうキャバ嬢がいます。特に、年齢や入店時期が近いのに売上に大きな差がある場合、この傾向が強くなります。

ライバルが毎月高額なシャンパンを入れてもらっているのを見ると、「自分も同じくらい稼ぎたい」という気持ちが強くなります。しかし、正攻法では追いつけないと感じてしまうと、近道として枕営業を選んでしまうことがあるのです。

特に、ナンバー争いが激しいお店では、この傾向がより顕著になります。「あと少しで追い越せる」という状況が続くと、判断力が鈍ってしまうこともあります。

ただし、売れているキャバ嬢のほとんどは、接客スキルや営業力、お客様とのコミュニケーション能力が優れているから売れているのであって、枕営業をしているわけではありません。焦る前に、まずは自分の営業方法を見直すことが大切です。

売上に焦りを感じているキャバ嬢

月末が近づいて売上目標に届いていないと焦りを感じ、枕営業に手を出してしまうキャバ嬢もいます。特に、ノルマが厳しいお店や、売上によって時給が大きく変わるシステムのお店では、このプレッシャーが強くなりがちです。

売上が足りないと、罰金や降格、最悪の場合はクビになることもあるため、「今月だけ」という気持ちで枕営業を選んでしまうことがあります。しかし、一度始めてしまうと、翌月も同じ状況に陥りやすくなります。

また、同期のキャバ嬢が次々と売上を伸ばしている中で自分だけが取り残されていると感じると、「何か特別なことをしなければ」という強迫観念にとらわれることもあります。

売上に焦る気持ちは分かりますが、枕営業は根本的な解決にはなりません。むしろ、長期的に見れば売上を下げる原因にもなりかねないのです。

営業方法が分からないキャバ嬢

正しい営業方法を知らない、または教えてもらえない環境にいるキャバ嬢は、枕営業に流れてしまうリスクが高くなります。特に、キャバクラ未経験で入店したばかりの子に多い傾向があります。

営業メールの送り方、お客様との会話の続け方、アフターの誘い方など、基本的な営業スキルが分からないまま働いていると、売上を上げる方法が見つかりません。そんな時にお客様から枕営業を持ちかけられると、「これが売上を上げる方法なのかも」と勘違いしてしまうことがあります。

また、先輩キャバ嬢や黒服から適切なアドバイスをもらえない環境では、間違った営業方法に走ってしまいがちです。お店によっては、暗に枕営業を勧めるような雰囲気があるところも存在します。

本来、キャバクラで稼ぐためには、接客スキルやコミュニケーション能力を磨くことが重要です。正しい営業方法を学べる環境で働くことが、枕営業を避けるための第一歩となります。

金銭的に困窮しているキャバ嬢

借金や生活費の支払いに追われているキャバ嬢は、枕営業の誘いを断りにくい状況に置かれています。特に、短期間でまとまったお金が必要な場合、判断力が鈍ってしまうことがあります。

家賃の滞納、奨学金の返済、親への仕送り、ホストへの支払いなど、様々な理由で金銭的に困窮しているキャバ嬢は少なくありません。そうした状況で、お客様から「お金を渡すから」と持ちかけられると、「今だけ」という気持ちで応じてしまうことがあるのです。

また、高額な買い物やブランド品への憧れから、通常の営業では手に入らないものを求めて枕営業を選ぶケースもあります。SNSで他のキャバ嬢の華やかな生活を見て、焦りを感じてしまうこともあるでしょう。

しかし、枕営業で得たお金は一時的なものであり、根本的な金銭問題の解決にはなりません。むしろ、精神的なダメージや評判の悪化によって、長期的には稼げなくなるリスクの方が高いのです。

キャバ嬢を枕営業に誘いやすいお客様の特徴

女性の手を掴む男性の手

枕営業を持ちかけてくるお客様にも、いくつかの共通した特徴があります。

ここでは、注意すべきお客様のタイプについて見ていきましょう。

お店での羽振りがよいお客様

毎回高額なシャンパンを入れたり、豪華なプレゼントをくれるお客様は、その見返りとして枕営業を期待していることがあります。特に、出会って間もないのに異常に太っ腹なお客様には注意が必要です。

こうしたお客様は、最初は何も要求せずにお金を使ってくれます。しかし、ある程度関係が深まったタイミングで、「これだけお金を使ったんだから」という理由で枕営業を持ちかけてくることが多いのです。

また、他のキャバ嬢と比較して「あの子はやってくれた」などと話してくるお客様も要注意です。これは、あなたにも同じことを期待しているというサインである可能性が高いでしょう。

羽振りのよさに目がくらんでしまうと、断りにくい状況に追い込まれることがあります。最初から適度な距離感を保ち、お金を使ってもらうことに対して過度に恩義を感じないことが大切です。

プライベートでの連絡が頻繁なお客様

営業メールの範囲を超えて、プライベートな連絡を頻繁に求めてくるお客様も、枕営業を期待している可能性があります。特に、深夜や早朝に連絡してきたり、プライベートな話題ばかり聞いてきたりする場合は注意が必要です。

こうしたお客様は、キャバ嬢との境界線を曖昧にしようとします。「お店の外でも会いたい」「二人きりで食事に行きたい」などと頻繁に誘ってくるのも、枕営業への布石であることが多いのです。

また、「特別な関係になりたい」「彼氏みたいに扱ってほしい」などと言ってくるお客様も要注意です。このような発言は、肉体関係を前提とした関係を望んでいるサインかもしれません。

プライベートな連絡に応じることで、お客様との関係が深まりすぎてしまい、断りにくい状況を作られてしまうことがあります。営業メールとプライベートな連絡の線引きをしっかりと保つことが重要です。

恩着せがましい態度を取るお客様

「これだけお金を使っているんだから」「いつも指名しているのに」などと、恩着せがましい態度を取るお客様は、枕営業を要求してくる可能性が高いタイプです。

こうしたお客様は、お店でお金を使うことを「投資」のように考えており、その見返りを求めています。最初は冗談のように枕営業の話を振ってきますが、徐々に本気度が増していくことが多いのです。

また、「他の子はこれくらいで応じてくれた」「君だけ特別扱いしているのに」などと、プレッシャーをかけてくることもあります。こうした言葉で罪悪感を抱かせ、断りにくい心理状態に持っていこうとするのです。

恩着せがましい態度を取るお客様に対しては、毅然とした態度を保つことが大切です。お金を使ってもらうことは感謝すべきですが、それが枕営業に応じる理由にはならないことをしっかりと認識しておきましょう。

他のキャバ嬢との関係を匂わせるお客様

「前に担当だった子とはそういう関係だった」などと、他のキャバ嬢との肉体関係を匂わせてくるお客様も、枕営業を期待している可能性が高いです。

こうした発言は、「他の子もやっているんだから、あなたも大丈夫でしょ」というプレッシャーをかけるためのものです。また、「そういう関係の子を優遇する」というメッセージを暗に伝えている場合もあります。

実際には、他のキャバ嬢と肉体関係があったかどうかは分かりません。虚偽の情報で誘導しようとしている可能性も十分にあります。たとえ本当だったとしても、あなたが同じことをする必要はありません。

また、このようなお客様は、仮に関係を持ったとしても、他のキャバ嬢にあなたとの関係を話す可能性が高いです。情報が広まるリスクを考えても、関わらない方が賢明でしょう。

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枕営業で実際にキャバ嬢が遭いやすいトラブル

赤い背景の中から出る注意マーク

枕営業には、想像以上に深刻なトラブルが潜んでいます。

ここでは、実際に起こりやすいトラブルについて詳しく見ていきましょう。

病気をうつされてしまった

枕営業の最も深刻なリスクの一つが、性感染症をうつされてしまうことです。お客様の中には、自分が感染していることを知っていながら隠している人もいれば、自覚症状がないまま感染している人もいます。

性感染症には、治療可能なものから、一生付き合っていかなければならないものまで様々な種類があります。中には不妊の原因になったり、将来的に深刻な健康問題を引き起こしたりするものもあるのです。

また、お客様が適切な予防策を取ってくれるとは限りません。むしろ、枕営業を要求してくるようなお客様ほど、自分の欲望を優先して予防を軽視する傾向があります。

一度感染してしまうと、治療費がかかるだけでなく、仕事を休まなければならなくなったり、精神的なショックで働けなくなったりすることもあります。健康は何よりも大切な資産であり、それを失うリスクは決して軽視できません。

写真や動画を撮られてしまった

枕営業の際に、同意なく写真や動画を撮影されるというトラブルも頻発しています。特に、隠しカメラなどで撮影されている場合、その場では気づかないこともあります。

撮影された画像や動画は、脅迫の材料として使われることがあります。「お店にばらす」「SNSで拡散する」などと脅され、さらなる要求に応じざるを得なくなるケースも少なくありません。

また、本人の知らないところで、アダルトサイトやSNSに拡散されてしまうこともあります。一度インターネット上に流出してしまうと、完全に削除することはほぼ不可能です。

こうした画像や動画は、キャバ嬢としての仕事に影響するだけでなく、プライベートや将来の人生にも大きな影響を与えます。結婚や就職の際に問題になることもあるため、決して軽く考えてはいけません。

睡眠薬を飲まされてしまった

飲み物に睡眠薬を混入されるという、極めて悪質なトラブルも実際に起きています。これは犯罪行為であり、被害に遭った場合は警察に相談すべき案件です。

睡眠薬を飲まされると、意識が朦朧としている間に性的な行為を強要されたり、貴重品を盗まれたりすることがあります。また、薬の影響で記憶が曖昧になるため、何をされたか分からないという恐怖も伴います。

特に、お客様の自宅やホテルなど、密室で二人きりになる状況では、このリスクが高まります。「ちょっとトイレに行く」などと言って席を外した際に、飲み物に薬を入れられてしまうこともあるのです。

こうした被害に遭うと、身体的なダメージだけでなく、精神的なトラウマも大きく残ります。人を信じられなくなったり、働くこと自体が怖くなったりすることもあるでしょう。

金銭トラブルに巻き込まれた

枕営業をしたにもかかわらず、約束していたお金を支払ってもらえないというトラブルも多発しています。お客様の中には、最初から支払うつもりがない悪質な人もいるのです。

「後で振り込む」「次回お店で使う」などと言われて、結局支払われないケースは珍しくありません。しかし、枕営業は表向きには禁止されている行為なので、お店や警察に相談することもできず、泣き寝入りするしかない状況に陥ります。

また、最初は約束通り支払ってくれていても、関係が続くうちに「もう十分払った」などと言って支払いを渋るようになることもあります。文句を言えば「お店にばらす」と脅されることもあるでしょう。

さらに悪質なケースでは、「お金を貸してほしい」などと逆に金銭を要求されることもあります。断れば関係を終わらせると脅され、応じればお金が返ってこないという、どちらに転んでも損をする状況に追い込まれるのです。

枕営業にキャバ嬢が誘われたらどう対応すべき?

頭を抱える女性の後ろ姿

お客様から枕営業を持ちかけられたとき、どう対応するかは非常に重要です。

ここでは、効果的な対処法について見ていきましょう。

冗談として笑って受け流す

お客様が軽い感じで枕営業を持ちかけてきた場合、「冗談ですよね」と笑いながら受け流すのが効果的です。これは、お客様の機嫌を損ねずに断れる方法の一つです。

「そんなこと言われちゃうと困っちゃいます」「お客様、面白いこと言いますね」などと、冗談として扱うことで、真剣に受け止めていないというメッセージを伝えられます。多くの場合、これで引き下がってくれるお客様も多いでしょう。

ただし、笑って受け流すだけでは本気度が高いお客様には効果がないこともあります。何度も同じように誘ってくる場合は、より明確に断る必要があります。

また、受け流す際には、「今は無理」「タイミングが悪い」などと、将来的に可能性があるような言い方は避けましょう。これはお客様に期待を持たせてしまい、さらにしつこく誘われる原因になります。

しっかりと断る

お客様がしつこく誘ってきたり、本気で枕営業を要求してきたりする場合は、曖昧にせずにはっきりと断ることが重要です。優しく断ろうとして曖昧な返事をすると、かえって期待を持たせてしまいます。

「お店のルールで禁止されているので、絶対にできません」「そういうことはしない方針なんです」など、明確な理由を添えて断るのが効果的です。お店のルールを理由にすれば、あなた個人の問題ではないことが伝わります。

また、「これからも楽しくお話ししたいので、そういう関係にはなりたくないんです」と、今後も良いお客様でいてほしいという気持ちを伝えるのも一つの方法です。

断る際には、申し訳なさそうにしすぎないことも大切です。あまりにも恐縮した態度を取ると、お客様に「押せば応じてくれるかも」と思わせてしまいます。丁寧ながらも毅然とした態度で断りましょう。

お店黒服(ボーイ)に相談する

しつこく枕営業を持ちかけてくるお客様がいる場合、黒服や店長などのスタッフに相談することをおすすめします。一人で抱え込まず、お店の力を借りることも大切です。

多くのお店では、キャバ嬢を守るためのルールやサポート体制が整っています。相談すれば、そのお客様への対応を考えてくれたり、場合によっては出入り禁止にしてくれたりすることもあります。

「相談したら自分の評価が下がるかも」と心配する必要はありません。むしろ、適切に相談できることは、プロとして正しい対応です。お店側も、キャバ嬢が安心して働ける環境を作ることが重要だと理解しています。

ただし、お店によっては対応が不十分だったり、逆に「自分で何とかしろ」と突き放されたりすることもあります。そうした場合は、そのお店で働き続けることを見直す必要があるかもしれません。

そのお客様との距離を置く

枕営業を持ちかけてきたお客様とは、意図的に距離を置くことも有効な対処法です。営業メールの頻度を減らしたり、お店での接客時間を短めにしたりするなど、徐々に関係を薄めていきましょう。

急に冷たくすると、お客様が怒って悪い噂を流したりするリスクがあるため、自然に距離が開いたように見せるのがポイントです。「最近忙しくて」「体調があまり良くなくて」などと理由をつけながら、少しずつ離れていきます。

また、そのお客様が来店したときは、他のキャバ嬢に席についてもらう時間を増やすのも一つの方法です。「新しい子に教育しているので」などと理由をつければ、自然に接する時間を減らせます。

ただし、完全に無視したり、あからさまに避けたりするのは避けましょう。お店全体の雰囲気を悪くしたり、トラブルの原因になったりする可能性があります。あくまでも自然に、段階的に距離を置くことが大切です。

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枕営業をしなくてもキャバ嬢として稼ぐコツ

ピンクのドレスを着た女性

枕営業に頼らなくても、キャバ嬢として十分に稼ぐことは可能です。

ここでは、健全に売上を伸ばすためのコツを紹介します。

とにかく出勤する

キャバ嬢として稼ぐための最も基本的なコツは、コンスタントに出勤することです。どんなに接客スキルが高くても、出勤日数が少なければ売上は伸びません。

出勤日数が多いと、それだけ多くのお客様と出会う機会が増えます。また、常連のお客様にとっても、「あの子はいつ行ってもいる」という安心感につながり、指名率が上がります。

特に、週末だけでなく平日も出勤することで、平日常連のお客様を獲得できるチャンスが広がります。平日は競争相手のキャバ嬢が少ないため、新規のお客様を捕まえやすいというメリットもあります。

また、継続的に出勤することで、お店のスタッフからの信頼も得られます。「この子は頑張っている」と認識されれば、よいお客様を紹介してもらえる機会も増えるでしょう。体調管理をしっかりして、できるだけ多く出勤することが、売上アップの第一歩です。

営業メールをマメに送る

お客様との接点を増やすために、営業メールをマメに送ることも重要です。お店にいるときだけでなく、お店を離れた後もお客様との関係を維持することで、指名や来店につながります。

営業メールは、ただ「来てください」と誘うだけでなく、お客様が楽しめる内容を考えましょう。その日あったちょっとした出来事や、お客様との会話で盛り上がった話題を振り返るなど、パーソナルな内容を含めることで、特別感を演出できます。

また、お客様の誕生日や記念日を覚えておいて、お祝いのメールを送るのも効果的です。「自分のことを覚えていてくれた」という喜びは、お客様の来店意欲を高めます。

ただし、深夜や早朝の非常識な時間帯にメールを送るのは避けましょう。また、あまりにも頻繁すぎると迷惑に感じられることもあるため、お客様のタイプに合わせて頻度を調整することも大切です。

新規のお客様を大切にする

新規のお客様を丁寧に接客し、常連になってもらうことも、売上を伸ばすための重要なポイントです。多くのキャバ嬢は既存の常連客ばかりに注力しがちですが、新規のお客様こそ将来の太客になる可能性を秘めています。

新規のお客様には、名前や好みをしっかりメモしておき、次回来店時に覚えていることをアピールしましょう。「この前おっしゃっていた仕事の件、どうなりました?」などと話を振れば、**「自分に興味を持ってくれている」**と感じてもらえます。

また、初回来店後は必ずお礼のメールを送り、「また来てください」という気持ちを伝えることも大切です。このひと手間が、リピートにつながることも多いのです。

新規のお客様は、まだどのキャバ嬢がお気に入りか決まっていない状態です。そのタイミングで丁寧な接客をすれば、あなたを指名してくれる可能性が高まります。常連客を大切にしつつも、新規のお客様にも同じくらい気を配りましょう。

まとめ:キャバ嬢が枕営業をするのはデメリットだらけ!売上を上げるなら他の方法にしよう

枕営業は、一時的に売上が上がるように見えても、精神的なダメージ、評判の悪化、トラブルのリスクなど、デメリットが圧倒的に多い選択です。健全な営業方法で稼ぐ方が、長期的に見れば確実に成功につながります。

もし今働いているお店で枕営業を強要されたり、そうした雰囲気があったりするなら、環境を変えることも検討しましょう。自分を大切にしながら働ける職場を見つけることが何より重要です。

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