妊娠中のキャバクラ勤務はいつまで?お店への伝え方と安全に働くためのポイント

妊娠がわかった瞬間、うれしい気持ちと一緒に「キャバクラの仕事、このまま続けていいのかな」「お店になんて伝えればいいんだろう」と、不安が一気に押し寄せてくるキャバ嬢もいるでしょう。収入やお店に迷惑をかけたくない気持ちもあって、なかなか相談できずに悩んでしまいますよね。
この記事では、妊娠中のキャバクラ勤務で気をつけたいことや、辞めるか迷ったときの判断基準、産後の働き方などをまとめました。自分と赤ちゃんの体を第一に考えながら、納得できる答えを見つけるヒントにしてくださいね。
妊娠中のキャバクラ勤務はいつまで?「妊娠したらすぐ辞める」必要はない

妊娠がわかると、「キャバクラは妊娠中に働いちゃいけないはず」「すぐに辞めないとお店に迷惑をかけるかも」と、焦って結論を出したくなるかもしれません。ここでは、妊娠中にいつまで働けるのかを考えるときの基本的な考え方について整理していきます。
妊娠したからといって、すぐにキャバクラを辞める必要はない
妊娠がわかったからといって、その日のうちにキャバクラを辞めなければならないとは限りません。体調が安定していて、医師から特に制限を受けていなければ、勤務を続けているキャバ嬢もいます。
一方で、キャバクラは飲酒や夜の勤務が前提の仕事なので、これまでと同じ働き方のままでは負担が大きい場面もあります。だからこそ、辞めるか続けるかの二者択一で考えるのではなく、働き方を変えるのも含めて考えてみてください。
もちろん、体調を優先して早めに辞める選択も間違いではないので、どちらを選ぶ場合でも自分と赤ちゃんの体を一番守れる形を目指しましょう。
いつまで働けるかは妊娠週数だけでなく体調や仕事内容で変わる
いつまで働けるかは妊娠の週数だけでは決まりません。同じ週数でも、つわりが重い人もいれば、ほとんど症状が出ない人もいて、体調には大きな個人差があります。
妊娠が進むにつれておなかが大きくなり、立ったり座ったりする動きや席の移動がつらくなっていく場合もあるので、自分の体調を最優先に考えるのが大切です。
働き続けるか迷ったら産婦人科で相談しよう
今後の働き方に迷ったら、まず産婦人科の医師に相談するのが安心です。妊娠の経過や体の状態は人によって違うため、友達の話やネットの情報だけでは、自分に合った判断がしにくい場合もあります。
妊婦健診の前に、聞きたいことや仕事の様子をメモしておくのもおすすめです。
体調に変化があれば勤務を続けず休むのも考えよう
体調にいつもと違う変化を感じたときは、出勤を続けずに休むのも選択肢に入れましょう。お店のシフトや指名のお客様、収入が気になって、つい無理をしてしまう気持ちもわかります。
それでも、妊娠中は体調が急に変わる場合があり、無理を重ねるほどおなかの赤ちゃんにも影響が出るおそれがあります。
早めに黒服(ボーイ)へ連絡して休めば、お店側もシフトを調整しやすくなるため、結果的にお店への迷惑を減らせるでしょう。体調が戻ったあとも、いきなり元の出勤日数に戻さず、様子を見ながら少しずつ調整していくと安心です。

妊娠がわかったときキャバ嬢が最初にやること

妊娠がわかった直後は、うれしさや驚き、これからの生活への不安が入り混じって、何から手をつければいいのかわからなくなりがちです。ここでは、妊娠がわかった時点でキャバ嬢がまず意識したい行動と、避けたい行動を見ていきましょう。
まずは産婦人科で妊娠の週数と体の状態を確認する
まずは産婦人科を受診して、妊娠しているかどうかと、今妊娠して何週目なのかを確認しましょう。妊娠検査薬で陽性が出ても、それだけでは週数や赤ちゃんの状態まではわかりません。
なのでまずは、しっかり受診して赤ちゃんの状態と妊娠の週数を確認してもらいましょう。週数がわかると体調の変化が起こりやすい時期の見通しも立てやすくなり、働き方を考える土台にもなります。
仕事のことが気になって受診を後回しにしたくなる気持ちがあっても、何よりもまずは受診を優先してください。
働き続けてよいかは医師に相談して決める
働き続けてよいかどうかは、自分や周りの意見ではなく、医師の判断をもとに決めるのが基本です。妊娠の経過は人それぞれで、順調に進んでいる人でも、途中で体調や赤ちゃんの状態が変わるケースがあります。
そのため、一度相談して終わりにせず、健診のたびに「今の体調で今の働き方を続けて大丈夫か」を確認していくのが安心です。
医師から勤務時間を短くするように言われたり、休むよう勧められたりしたときは、その指示を優先してください。
お店に伝える前に、働き方の希望を整理しておく
お店に伝える前に、自分がこれからどう働きたいのかを整理しておくと、話し合いがスムーズに進みます。仕事を続けたいのか辞めたいのか、続けるならいつまで働きたいのかを、まず自分の中ではっきりさせておきましょう。
続ける場合は、出勤日数や勤務時間、お酒を飲まない接客ができるかどうかなど、お店に頼みたい内容も具体的に書き出しておくと伝えやすくなります。
まだ決められない部分があっても大丈夫なので、決まっているところと迷っているところを分けて整理しておきましょう。
妊娠を隠したまま出勤を続けるのはやめよう
言いづらいからといって、妊娠を隠したままキャバクラに出勤を続けるのはやめましょう。お客様からお酒を勧められた際には断らないといけないし、何より周りは妊娠を知らないので、体調が悪くなったときにすぐにサポートに入れません。
お店としても、「なぜもっと早く言ってくれなかったのか」と不信感につながる可能性もあります。言いづらくても、まずはお店にしっかりと話し、今後の勤務体制について話し合うのを大事にしてください。

妊娠中のキャバクラ勤務で注意したい体への負担

キャバクラの仕事は、お酒や煙、ヒールでの立ち仕事、夜の時間帯の勤務など、妊娠中の体にとって負担になりやすい要素が重なっています。ここでは、特に気をつけたい5つの負担について、それぞれ詳しく見ていきましょう。
飲酒によりおなかの赤ちゃんに影響が出る
妊娠中の飲酒は、おなかの赤ちゃんに影響が出るおそれがあるため、避けたほうがよいとされています。お酒に含まれるアルコールは、ママの体内から血液を通じて赤ちゃんにも届いてしまい、発育の遅れや脳の発達への影響につながる可能性が指摘されているんです。
どのくらいの量なら安全かという明確な基準はなく、少量だから大丈夫とは言い切れないのが現状です。
キャバクラではお客様からお酒を勧められる場面が多いので、飲まずに済む方法を事前に考えておく必要があります。

店内のたばこの煙も赤ちゃんには悪影響
自分が吸わなくても、店内に漂うたばこの煙を吸い込む受動喫煙は、赤ちゃんに悪影響を及ぼす可能性が高いです。たばこの煙に含まれる有害な物質は、妊娠中の体に入ると赤ちゃんの発育に影響したり、早産などのリスクが高まったりするとされています。
キャバクラは、喫煙するお客様も多く来店されます。分煙の意識が高まってきたとはいえ、完璧に煙を避けられるとは限りません。
少しだから大丈夫と油断せず、お店の分煙や換気の状況、禁煙席で接客できるかどうかはあらかじめ確認したいところです。
ヒールでの長時間の接客は体への負担が大きい
高いヒールを履いて長時間接客を続けると、妊娠中の体には大きな負担がかかる可能性があります。妊娠すると、おなかが大きくなるにつれて体の重心が前方に移動し、バランスを崩しやすくなります。こうした身体の変化に加え、高いヒールは腰の筋肉にも負担をかけるため、転倒や腰痛のリスクには特に注意したいところです。
さらに、長時間の立ちっぱなしは、足のむくみを悪化させる要因にもなります。妊娠中は、こまめに休憩を取れるかも確認するのが大事です。
夜型の不規則な勤務が続くと疲れがたまりやすい
夜遅くまでの勤務や不規則な生活が続くと、睡眠時間を十分に確保できず、疲れがたまりやすくなる場合があります。体内時計は睡眠と覚醒のリズムを調整していますが、夜勤などによって生活リズムが乱れると、睡眠の質に影響を及ぼす可能性が高いです。
また、妊娠中はホルモンなどの変化によって、つわりや貧血といった不調が起こるケースもあります。
妊娠前は当たり前にできていた夜間勤務ですが、妊娠中は少しセーブする働き方ができるか、確認したほうがいいでしょう。
お客様からのボディタッチやストレスにも注意
接客中のお客様とのやりとりでは、思いがけないボディタッチや、お酒に酔った相手への気遣いが、心と体の両方に負担になることがあります。おなかにぶつかったり強く触れられたりすると、赤ちゃんへの影響が心配になりますし、気を張って我慢し続けるのも、大きなストレスになりやすいです。
強いストレスや緊張が続くと、つわりの悪化や不眠につながる場合もあるため、妊娠中は我慢しすぎないようにしましょう。
いやだと感じたときは、黒服に助けを求められるよう、あらかじめお店と話しておくと安心です。

「キャバクラ辞めるべき?」と迷ったら……こんなときは働き方を見直そう

妊娠中に働き続けるかどうかで迷っているとき、辞めるか続けるかの二択で考えてしまうと悩んでしまいますよね。そんなときは、働き方を変えるのが必要かもしれません。ここでは、キャバクラでの働き方を見直したほうがよい4つの場面を見ていきます。
つわりや体調不良で接客がつらくなってきた
つわりや体調不良で接客がつらく感じるようになったら、働き方を見直すタイミングかもしれません。吐き気や強い眠気、だるさに加えて、香水やたばこ、お酒のにおいが急に苦手になる人もいます。
体調が悪いなか笑顔を保って接客を続けるのは、想像以上に心と体を消耗させるものです。
つわりの重さや期間には個人差があるので、出勤日数を減らしたり、無理のない日だけ出勤したりと、そのときの体調に合わせてお店と調整してください。
長時間の立ち仕事や夜遅い勤務が負担になっている
立ち仕事や夜遅い勤務が負担になっていると感じたときも、働き方を見直したほうがよいでしょう。出勤した翌日まで疲れが抜けない、足のむくみや腰の痛みが強くなってきた、帰宅しても眠れないといった状態が続くなら、体が休息を求めているサインかもしれません。
無理をすると、母体だけでなくおなかの赤ちゃんにも悪影響が及ぶ可能性もあります。
医師から勤務時間の短縮や休業などの指導を受けた
医師から勤務時間の短縮や休業などの指導を受けたときは、素直に受け入れましょう。医師は、検査の結果や体の状態をふまえて最適な判断をしているため、自己判断で元の働き方を続けるのは避けたいところです。
指導の内容は、書面にしてもらえるかを医師に確認したうえで、診断書を発行してもらうのをおすすめします。そして、お店にも診断を受けたと正直に話し、今後の働き方をきちんと話し合いましょう。
出血や強い腹痛など、気になる症状があるときは勤務より受診を優先する
出血や強い腹痛など気になる症状があるときは、出勤より受診を優先してください。妊娠中は、少量の出血や軽い痛みでも、体の状態を確認しておいたほうがよい場合があります。
収入やお店の迷惑を考えると、受診を後回しにしたくなる気持ちもわかりますが、今は何よりも母体の体調を真っ先に考えるべき時期です。なるべく早くクリニックや病院に連絡し、受診すべきか確認してください。
お店には、体調が悪いと早めに連絡し、事情を伝えて休ませてもらうようにしましょう。

お店側に妊娠を報告するときのポイント

妊娠をお店に伝えるのは、勇気がいる場面です。「迷惑がられるのでは」「働けなくなると言われたらどうしよう」と、なかなか切り出せないキャバ嬢もいるでしょう。ここでは、お店に妊娠を報告するときに押さえておきたい4つのポイントを見ていきます。
まずは黒服(ボーイ)に「妊娠した」と伝える
お店に伝えるときは、まず黒服や店長など、シフトやお店の管理をしている人に直接話すのが基本です。営業中は慌ただしく、落ち着いて話せないため、出勤前や営業が始まる前など、時間をもらえるタイミングを選ぶとよいでしょう。
直接話しにくいときは、先にメッセージで「大事な相談があるので時間をもらえませんか」と送っておくのもいいでしょう。
お客様に妊娠を伝えるかどうかは慎重に決める
お客様に妊娠を伝えるかどうかは、自分で決めて構いません。伝えれば、お酒を無理に勧められにくくなったり、気づかってもらえたりするメリットがあります。
どこまで話すかは、お客様との関係性やお店の雰囲気もふまえて、黒服と相談して決めておくと安心です。お客様に聞かれたときの答え方も、あらかじめお店と合わせておけば、その場で慌てずに済みますよ。
辞める・続ける・産休・育休などをお店側と話し合う
話し合いでは、辞めるのか続けるのかに加えて、いつまで働くのか、休業するならいつからいつまでかも確認しておきましょう。産休や育休のような制度を使えるかどうかは、雇用形態やお店のルールによって異なります。休んでいる間の収入の扱いや、復帰するときの条件も、あとから行き違いが起きやすい部分です。
話した内容は口頭だけで済ませず、メモやメッセージで残しておくと、お互いの認識のずれを防げます。契約書や就業のルールがある場合は、その内容も見直しておきましょう。
トラブルにならないような辞め方と引き継ぎをしよう
辞めると決めたときは、できるだけ早めに伝えて、退店する時期をお店と合意しておくのが大切です。担当しているお客様への連絡は自分で行うのか、それともお店を通すのかは事前に黒服と確認しておきましょう。
お客様を他のキャバ嬢に引き継ぐ場合も、お店の方針に合わせたほうが、後々の行き違いを避けやすいです。
あわせて、未払いの給料やバックの精算、お店から借りている物の返却なども、退店前に確認しておいてください。
最後まで丁寧に対応すれば、お店との関係がよいまま区切りをつけられるでしょう。

妊娠中もキャバクラで働き続けたい場合の工夫

医師から特に制限がなく、体調も落ち着いているなら、工夫しながら働き続ける道もあります。ここでは、働き続けたい場合に取り入れたい4つの工夫を見ていきましょう。
体調に合わせてシフトを組む
働き続けるなら、出勤日数や勤務時間を、そのときの体調に合わせて調整するのが基本です。妊娠中は日によって体調の波があるため、週に何日出勤するか、何時まで働くかを、あらかじめ余裕を持って決めておくと安心です。
体調が悪い日は無理をせず休めるよう、急に欠勤する場合の連絡方法もお店と相談しておきましょう。
お酒はノンアルコールにするなど、飲酒を避ける方法をお店と決める
妊娠中は、お酒を飲まずに済む方法をお店と一緒に決めておきましょう。ノンアルコールのドリンクを用意してもらったり、ソフトドリンクで対応したりする方法があります。
また、お客様に勧められたときの断り方や、黒服がさりげなく間に入るサインなども、事前に決めておくと慌てずに済むでしょう。
お店によって、ノンアルコールドリンクやソフトドリンクのバックのルールは異なるため、お酒を飲まなくても不利にならないかも確認しておくと安心です。
禁煙席で接客できるかお店に頼む
たばこの煙を避けるために、禁煙席や煙の少ない席で接客できないか、お店に頼んでみましょう。店内に禁煙のエリアがあれば、そちらに優先して案内してもらえるか相談してみてください。
喫煙するお客様の席についたときは、早めに席を移れるよう、黒服と合図を決めておくのも有効な方法です。お店の環境を一人で変えるのは難しいので、無理のない範囲でお願いする形で伝えましょう。
ハイヒールを控え、こまめに座って休憩できるようにする
接客中の体の負担を減らすために、ハイヒールを控えて、こまめに休める環境を整えましょう。ドレスに合わせやすい低めのヒールや、安定感のある靴に変えるだけでも、足腰への負担は軽くなります。
また、席に座れる時間を増やしたり、バックヤードで休めるようにしてもらったりするのも、体を守るうえで効果的です。立ち上がる回数や席の移動も、できるだけ少なくなるよう工夫してみてください。
産後もキャバクラで働きたいときの注意点

出産したあとも、キャバクラで働きたいと考えるキャバ嬢は多いでしょう。ただ、産後は体も生活も大きく変わるため、妊娠前と同じ感覚で復帰すると、思わぬ負担となるかもしれません。ここでは、産後に復帰したいときに確認しておきたい4つの注意点を見ていきます。
産後の体調を確認してから復帰時期を決める
復帰の時期は、産後の体調を確認してから決めましょう。出産で体は大きなダメージを受けていて、元の状態に戻るまでにはある程度の時間がかかります。睡眠不足や慣れない育児の疲れも重なるため、気持ちは元気でも、体には負担がかかっているのを理解しましょう。
そのうえで、産後の健診で医師に体の状態を診てもらい、仕事に戻ってよいかを相談してから、時期を考えるのが安心です。
授乳している場合はお酒との付き合い方にも注意が必要なので、あわせて医師に確認しておきましょう。
子どもを預ける場所をしっかり確保する
夜に働くなら、復帰する前に子どもを安心して預けられる場所をしっかり確保しておくのが欠かせません。夜間に預かってもらえる保育施設やベビーシッター、家族や知り合いの協力など、選択肢はいくつかあります。
ただし、施設によっては申し込みから利用までに時間がかかったり、利用できる時間帯に制限がある場合も。急に子どもが熱を出したときなど、予定外の事態にも預け先が見つかるよう、複数の方法を用意しておくと心強いです。
パートナーや家族の理解はきちんと得る
産後に夜の仕事を続けるなら、パートナーや家族の理解はきちんと得ておきましょう。夜間は子どもの世話を誰かに任せることになるため、周りの協力がなければ、仕事と育児の両立は難しくなります。理解が得られないまま始めると、あとから大きなすれ違いにつながるかもしれません。
夜間の勤務時間や出勤日数を無理なく調整する
復帰するときは、夜間の勤務時間や出勤日数を、無理のない範囲に調整しておきましょう。最初から以前と同じように働こうとせず、週に数日、短い時間から始めて、様子を見ながら少しずつ増やしていくのがおすすめです。
お店によっては、子育てに配慮したシフトを相談できる場合もあるので、遠慮せずに希望を伝えてみてください。
そして、心や体に余裕がなくなってきたときは、働き方を見直す勇気も必要です。子どもとの時間や自分の休息も大切にしながら、長く続けられる働き方を探していきましょう。

妊娠中のキャバクラ勤務についてよくある質問

妊娠中のキャバクラ勤務については、さまざまな疑問が浮かびやすいものです。ここでは、特によくある5つの質問にお答えしていきます。
妊娠したらキャバクラを辞めないといけませんか?
妊娠したからといって、必ず辞めなければならないとは限りません。体調が安定していて、医師から制限を受けていなければ、働き方を工夫しながら続けているキャバ嬢も実際います。
ただ、キャバクラにはお酒やたばこの煙、立ち仕事、夜の勤務など、妊娠中の体に負担がかかりやすい要素が重なっています。
辞めるか続けるかは、自分の体調や仕事内容、医師の意見をふまえて考えるのが大切です。
妊娠何ヶ月までキャバクラで働けますか?
「何ヶ月まで」と一律に言い切るのは難しく、人によって大きく変わります。妊娠の経過や体調、つわりの重さ、仕事の内容によって、無理なく働ける期間は異なるもの。同じ週数でも、順調に働き続けられる人もいれば、早い時期から休むのを勧められる人もいます。
体調に少しでも不安があれば、予定よりも早めに休む判断をするのも大切です。
妊娠中でもキャバクラで働くことはできますか?
体調に問題がなく、医師からも止められていなければ、妊娠中でも働くのは可能です。ただし、これまでと同じ働き方のままでは、赤ちゃんや自分の体に負担がかかるおそれがあります。
お酒をノンアルコールにする、禁煙席で接客する、ヒールを控えるなど、お店に協力してもらえるかどうかが、続けられるかどうかの大きな分かれ目になるでしょう。
お店の理解が得られない場合や、配慮が難しい環境の場合は、働き方そのものを見直すのも検討してみてください。
妊娠したことをお店に伝えたらクビになることはありますか?
妊娠だけを理由に不利な扱いをするのは、法律で禁じられています。ただし、雇用されている場合と業務委託の場合では扱いが変わる場合もあるため、自分がどちらに当たるのかを、まずは契約書などで確認しておくと安心です。
もし、解雇という形ではなく、シフトを減らされたり、出勤しづらい雰囲気になったりするケースに対しても、妊娠を理由とした不利益な取り扱いとみなされる可能性があります。不安なときは、都道府県労働局などの相談窓口に問い合わせてみましょう。

まとめ:妊娠中は自分と赤ちゃんの体を最優先に、お店ともきちんと話し合って決めよう
妊娠中のキャバクラ勤務は、妊娠したからといって、必ずすぐに辞めなければならないわけではありません。ただし、お酒やたばこの煙、ヒールでの立ち仕事、夜型の生活など、体に負担がかかりやすい環境であるのは意識しておきたいところです。
妊娠がわかったら、まずは産婦人科で週数と体の状態を確認し、働き続けてよいかを医師に相談しましょう。そのうえで、働き方の希望を整理してから黒服に伝え、続けるのか辞めるのか、続ける場合はどんな配慮が必要なのかを、お店としっかり話し合っておくと安心です。
「妊娠に理解のあるお店で働きたい」と思ったら、「体入ドットコム」でお店探しをしてみるのもひとつの方法です。体験入店でお店の雰囲気や働き方を確かめてから決められるので、納得できる形で新しい一歩を踏み出せるでしょう。




