キャバクラのテキーラはいくら?種類と飲み方・盛り上げ術をキャバ嬢向けに解説!

テキーラで乾杯するキャバ嬢と男性客

キャバクラで働いているとテキーラのショットを注文されたり、お客様から一緒に飲もうと誘われたりする場面は少なくありません。ですが「テキーラってそもそもどんなお酒なの?」「どうやって接客に活かせばいいの?」と疑問を持つ方は多いのではないでしょうか?

テキーラはキャバクラで定番のショット系であり、正しく知識を持っておけば接客の幅がグッと広がります。また、アルコール度数が高いお酒だからこそ、自分のペースで飲む工夫も大切にしましょう。

この記事では、テキーラの基礎知識から、キャバクラでの相場感・盛り上げ術・上手な飲み方まで、キャバ嬢として知っておきたい情報をまとめて解説します。

もくじ
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テキーラはどんなお酒?味の特徴と主な飲み方

キャバ嬢が一人でテキーラが入ったグラスをカメラに向かって掲げて乾杯している

テキーラはメキシコ原産の蒸留酒で、アガベ(竜舌蘭)と呼ばれる植物を原料に作られます。アルコール度数は一般的に40度前後と高く、ウイスキーやブランデーに近い強さです。

風味は独特の青草のような香りと喉を抜けるような辛みが特徴で、慣れると深みのある味わいが楽しめるでしょう。

また、テキーラには大きく分けて「ブランコ」「レポサド」「アネホ」の3種類があるのも特徴です。

  • ブランコ(白)は熟成させていない透明なタイプで、テキーラ本来のシャープな風味が楽しめる
  • レポサドは樫樽で2ヶ月〜1年未満熟成させており、まろやかさが加わりバランスのとれた味わいが魅力
  • アネホは1年以上熟成させたタイプで、ウイスキーにも似た深いコクと香りがあり、ストレートで飲む上級者向け

定番の飲み方として知られているのが「塩&ライム」を使ったスタイル。手の甲に塩を少量のせて舐め、テキーラをショットで飲み干し、最後にライムをかじります。

塩とライムには、テキーラの風味のなかにある甘みを引き立てる効果があり、味に苦手意識のある方でも飲みやすいとされている飲み方です。

キャバクラでも定番スタイルとして取り入れられているので、テキーラを扱うときは塩&ライムの飲み方も押さえておきましょう。

キャバクラで登場するテキーラの種類と相場

テキーラが注がれた2杯のグラスと、男性用の高級なノーブランドの財布がテーブルに置かれた様子

キャバクラでテキーラが注文されるシーンは多く、価格帯や銘柄もさまざまです。ここでは、キャバクラにおけるテキーラの取り扱いや価格相場を見ていきましょう。

テキーラショットの価格相場は2,000〜3,000円前後

キャバクラでテキーラをショットで注文すると、1杯あたり2,000〜3,000円前後が基本的な相場です。通常の居酒屋と比べると割高に感じるかもしれませんが、提供価格にはキャバクラ店内での特別感や接客サービスも含まれています。

テキーラのショットはアルコール度数が高く、少量でしっかりお酒を楽しみたいお客様から選ばれやすい傾向があります。

一気に飲み干す豪快さが盛り上がりのきっかけになるケースも多く、ショットの杯数が増えるほどテーブルの会計も上がり、バッ(報酬)にも直結しやすい点は知っておきたいポイントです。

キャバクラで取り扱われるテキーラの主な銘柄

キャバクラで取り扱われるテキーラの銘柄はお店によって異なりますが、代表的なものとして主に3つが挙げられます。

スクロールできます
代表的な銘柄特徴
1800メキシコの名門テキーラブランドで、なめらかな口当たりとコクのある味わいが特徴
アネホタイプはオーク樽で14ヶ月以上熟成されており、上質な風味を求めるお客様に支持されている
パトロン世界的にも有名なプレミアムテキーラブランド
すっきりとした風味で飲みやすく、テキーラ初心者にも受け入れられやすい銘柄として知られている
クエルボ
(ホセ・クエルボ)
テキーラのなかでも特に認知度が高く、多くのお店で取り扱われている定番銘柄
クセが少なくショットでも飲みやすいので、幅広いお客様に選ばれている。

各銘柄の特徴を把握しておくと、お客様との会話のきっかけにもなるでしょう。キャバ嬢として働くときは、自分が働くお店に置いている銘柄は必ず確認して、お客様に説明するのが大切です。

キャバ嬢に人気の「テキーラローズ」

テキーラローズとは、テキーラをベースにしたストロベリー&クリーム風味のリキュールです。アルコール度数は15度ほどと低めで、甘くまろやかな口当たりからお酒があまり得意でないキャバ嬢にも飲みやすいお酒として人気を集めています。

飲み方はそのままショットで楽しむほか、ミルク割りや紅茶割りにするとさらに飲みやすいのも特徴です。

見た目もかわいいピンク色で、テーブルに出したときの華やかさでもキャバ嬢に愛されています。

ただし、テキーラローズの取り扱いはガールズバーやコンカフェが中心です。キャバクラで取り扱うお店はまだ限られているので、取り扱いの有無はあらかじめお店に確認しましょう。

ボトルで入れてもらったときの相場感

テキーラはショットだけでなく、ボトルで注文されるケースもあります。キャバクラでテキーラをボトルで入れてもらうと、お店や銘柄によって異なりますが2〜5万円前後が相場の目安です。高級店や希少な銘柄であれば、提供価格はさらに高くなるでしょう。

ボトルでの注文はショットを積み重ねるより一度の会計インパクトが大きく、テーブルの盛り上がりにも貢献します。

ボトルを入れてもらったときは、きちんとお礼を伝えながらお客様と一緒に楽しむ雰囲気づくりを意識するのが大切です。

キャバ嬢の収入はドリンクバックやボトルバックに影響されるケースも多く、バックの仕組みについて改めて確認しておくと働き方の参考になりますよ。

テキーラボトルをはじめとしたバックの種類や稼ぎ方のコツは以下の記事で詳しくまとめているので、合わせて参考にしてください。

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キャバクラの接客で役立つテキーラの盛り上げ術

テキーラで乾杯してとても盛り上がっているキャバ嬢と男性客

テキーラはただ飲むだけでなく、キャバ嬢として接客の場を盛り上げるツールとして活用したいお酒です。ここでは、テキーラを接客に活かすためのポイント3つを、それぞれ解説します。

お酒好きなお客様にテキーラはおすすめ

テキーラはアルコール度数が高く、少量でしっかりお酒を楽しみたいお客様に特に喜ばれやすいお酒です。そのため「シャンパンより手軽に盛り上がりたい」「お酒が好きで豪快に飲みたい」といったお客様に提案すれば、注文してもらえるチャンスは増やせるでしょう。

特にテキーラはショット1杯から注文でき、ボトルよりも手軽に注文してもらいやすいのも強みです。

お客様のお酒の好みを把握したうえで「テキーラはお好きですか?」とひと声かけて、会話の流れから自然に注文を促しましょう。

テキーラを提案するベストなタイミング

テキーラを提案するタイミングとしておすすめなのは、席の雰囲気が盛り上がってきた中盤以降です。会話が弾んできた頃や、お客様がリラックスしてお酒をペースよく飲んでいるタイミングで「テキーラで乾杯しませんか?」と声をかければ、受け入れてもらえるチャンスを増やせます。

一方で、席についてすぐや、ゆっくり飲みたいお客様には、無理に提案するのは避けるのが無難です。

タイミングを見計らって提案するのが、お客様との信頼関係を大切にしながら売り上げを増やす接客の基本だといえるでしょう。

「私もテキーラが好きで……」と自分の好みをさりげなく添えれば会話に入りやすく、一緒に楽しむ雰囲気も作れます。

テキーラ観覧車とは?盛り上がる理由と活用術

テキーラ観覧車とは、テキーラのショットグラスを乗せた卓上の小型観覧車型です。観覧車を回してランダムに止まったグラスをショットで飲み干す遊び方で、テーブルゲーム感覚で楽しめる提供方法として取り扱うお店が増えつつあります。

暗い店内でも目立つ電飾仕様の観覧車が用意されているお店もあり、見た目のインパクトも抜群です。

観覧車が登場するだけでテーブルの空気が一気に華やかなので、席を盛り上げる演出として活用しているキャバ嬢も少なくありません。

お店によって取り扱いの有無は変わりますが、置いているお店であれば提案するのも選択肢のひとつです。その場の空気を盛り上げるためテキーラをおすすめするときに「観覧車で飲みませんか?」と提案できれば、さらなる売り上げアップも目指せるでしょう。

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キャバ嬢がテキーラを飲みすぎないための自衛術

男性からテキーラグラスを勧められるが、手を前に出して断る笑顔のキャバ嬢

テキーラは盛り上がるお酒である反面、アルコール度数が高く飲みすぎに注意が必要です。ここでは、キャバ嬢として知っておきたい、テキーラを提案しつつ飲みすぎや体調不良を防ぐための自衛術を解説します。

テキーラを強要されても無理しない意識が大切

テキーラは「一緒に飲んで盛り上がる」雰囲気が根付いているお酒でもあるので、キャバ嬢としては飲み方に十分注意すべきです。

テキーラはアルコール度数が高く酔いやすいお酒で、お客様のなかにはキャバ嬢を酔わせて連れ出す目的で注文する方もいます。

一方で、テキーラは1ショット2,000円以上の売り上げを作れるお店が多く、酔わせたいお客様と売り上げを作りたいお店に挟まれて、キャバ嬢が飲まざるをえないシーンが出てくるおそれもあるでしょう。

テキーラをすすめられる場面では、楽しみながらも自分のペースを守るのを最優先にして飲み方を工夫してください。

あらかじめ黒服(ボーイ)と飲み方を相談するのが大切

お酒が苦手なキャバ嬢にとって、テキーラを無理に飲み続けることは体への負担になりかねません。こうした状況を防ぐためにも、あらかじめ飲み方について黒服(ボーイ)に相談しておくのが大切です。

黒服はテーブルの状況を外から見ており、お客様とキャバ嬢のバランスを調整できる立場にいます。

「テキーラは少量にとどめたい」「強く勧められたら助けてほしい」と事前に伝えておけば、いざというときにサポートしてもらえるよう準備できるでしょう。

黒服との連携は日頃からのコミュニケーションのうえに成り立つものなので、入店したての頃から関係づくりを意識しておくと心強い存在です。

お酒が苦手でも上手に働くためのヒントについては、以下の記事でも詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

角を立てずにかわす断り方・ペース調整のコツ

お客様にテキーラをすすめられたとき、強く断るとせっかくの席の雰囲気を壊してしまうおそれがあります。そこで大切なのは、お客様の気分を害さずに自分の飲酒ペースを守る工夫です。

「今日はちょっと調子が悪くて……」「明日は予定があるので少し抑えておきます」と伝えて、自分が飲む量を調整しましょう。飲酒スピードを守りたいときは、笑顔で「次に絶対飲むので待っていてください!」と伝えるのもおすすめです。

また、ショットグラスを手に持ちつつ口をあまりつけないなど、雰囲気を壊さずにペースを落とすのも工夫のひとつです。テキーラに限らず、自分で飲酒ペースを調整して体調を管理するのは、キャバ嬢として長く活躍するうえで欠かせないスキルだといえます。

飲みすぎてしまったときの対処法

もしテキーラを飲みすぎてしまったと感じたら、まず水をたくさん飲んでアルコールを薄めましょう。アルコールは体内の水分を消費しやすいので、こまめな水分補給が回復をたすける第一歩です。

また、胃に食べ物を入れればアルコールの吸収をゆるやかにする効果も期待できます。

空腹なまま接客・飲酒しないよう控え室で栄養補給するほか、テーブルにおつまみや軽食があれば口にしましょう。

どうしても飲みすぎて体調が悪くなったときは、黒服に「少し休憩させてください」とひと声かけるのも大切です。

まとめ:キャバクラではテキーラの飲み方も身につけて接客の幅を広げよう

テキーラはキャバクラでショットの定番ですが、ただ飲むだけでなく、知識を深めれば売り上げアップの武器としても役立つお酒です。種類や飲み方を理解したうえでお客様に提案すれば、効果的にテーブルを盛り上げられるでしょう。

一方で、テキーラはアルコール度数が高いお酒だからこそ、自分のペースを守る意識も大切です。黒服と連携しつつ飲みすぎないよう飲酒ペースも調整するのが、キャバ嬢として長く働く秘訣だといえます。

キャバクラでの仕事に興味があるなら、まずは体入から始めるのがおすすめです。体入ドットコムでは全国のキャバクラ求人を掲載しており、お店の雰囲気や客層・サポート体制も広くチェックしながら自分に合ったお店を探せます。

気になる求人を見つけたら、ぜひ体入から挑戦してくださいね。

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