ベルエポックとは?キャバクラでの値段相場と種類・接客での活かし方!

「ベルエポックって聞いたことはあるけど、どんなお酒なの?」そうお悩みの女の子は多いのではないでしょうか?ベルエポックは花柄のボトルがかわいい、キャバクラ店内でもひときわ目を引くシャンパンのひとつとして知られています。
この記事では、ベルエポックの基本情報から種類ごとの特徴や値段相場、さらにはお客様へ提案するコツまで幅広く紹介します。これからキャバクラで働く方、高額シャンパンの提案に挑戦したい方は、ぜひ最後まで読んで、明日からの接客にお役立てくださいね。
ベルエポックとは?キャバクラで人気の理由

ベルエポックは有名シャンパン銘柄のひとつで、キャバクラでもよく見かける存在。ボトルがかわいいだけでなく、実はしっかりとした歴史や格式を持つ銘柄でもあるんですよ。
まずは、ベルエポックがなぜキャバクラで広く選ばれているのか、ポイント別に見ていきましょう。
正式名称は「ペリエ・ジュエ ベル・エポック」
ベルエポックの正式名称は「ペリエ・ジュエ ベル・エポック」といいます。キャバクラの店内では「ベルエポ」と略して呼ばれることも多いので、覚えておくとお客様との会話でも自然に使えますよ。
正式名称に含まれるペリエ・ジュエはフランスで200年以上続くシャンパンハウスで、当時は珍しかったシャルドネ品種を使ったシャンパンを生み出し続けています。
ベルエポックという名前には「よき時代」という意味が込められており、文化や芸術が花開いたパリの繁栄期にちなんで名づけられました。こうした背景を知っておくと、お客様に一目置いてもらえる話のネタにもなりますよ。
花柄の「フラワーボトル」が写真映えもバツグン
ベルエポックといえば、ボトルに描かれたアネモネの花柄が大きな特徴。SNSでもパッと目を惹くデザインは、ペリエ・ジュエの3代目社長オクターブ・ガリス氏が、友人であったガラス工芸家のエミール・ガレ氏に依頼したことから生まれました。
花柄のボトルは写真映えもするので、お客様との記念写真やお祝いの席にもぴったり。テーブルに置くだけで華やかな雰囲気になるので、誕生日会などのイベントシーンにもおすすめできますよ。
王侯貴族からも愛されてきた格式高い銘柄
ベルエポックは気品あふれるボトルデザインと確かな味わいから、歴史的に多くの王侯貴族やセレブに愛されてきた銘柄です。ヴィクトリア女王やナポレオン三世も、このシャンパンを愛飲していたと言われていますよ。
世界的に見ても歴史と格式のある銘柄なのに触れれば、お客様に提案するときも説得力を持ってもらえるはず。特に上質な銘柄を好む高級志向のお客様や、お酒そのものに詳しい方には響きやすい銘柄だといえますね。

ベルエポックの種類と特徴を徹底解説

ベルエポックは、定番として親しまれている3つの種類に加えて、季節限定で登場するエディションもあります。それぞれ味わいや色合い・価格帯が変わるので、お客様のお好みやシーンに合わせて提案できるよう、違いを押さえておきましょう。
①ベルエポック(ブリュット)
定番中の定番といえるのが無印の「ベルエポック」、いわゆるブリュットタイプです。ライトゴールドを基調としたアネモネが描かれたボトルは、開けた瞬間から見た目もおしゃれで高級感がありますよ。
味わいは辛口に分類され、白い花や柑橘系を思わせる爽やかな香りが魅力。後味はすっきりとしているので、食事と合わせても楽しみやすいタイプといえるでしょう。キャバクラでは乾杯用のシャンパンとして選ばれやすく、初めて高級シャンパンに挑戦するお客様にもおすすめしやすい種類です。
②ベルエポック ロゼ
「ベルエポック ロゼ」はサーモンピンク色のボトルが美しい1本で、優しい色合いと華やかな香りが特徴。ベリー系の甘やかな香りで飲み口もまろやかなので、シャンパンに慣れていない方にも提案しやすい銘柄だといえます。
見た目のかわいらしさもあって、女性のお客様へ提案するときや、キャバ嬢である自分への誕生日や記念日のお祝いにシャンパン注文を考えてくださっているお客様にもおすすめ。お祝いごとのシーンでは積極的に提案してみると喜ばれやすいでしょう。
③ベルエポック ブラン・ド・ブラン
「ブラン・ド・ブラン」はベルエポックシリーズのなかでも特に高級感のある1本です。シャルドネ品種のぶどうだけを使って造られており、ボトルもシャンパン自体も透き通るようなゴールドが特徴。花の香りやはちみつの風味を思わせる複雑な味わいで、お酒の味をじっくり楽しみたい方におすすめしやすいでしょう。
価格帯が高めに設定されていることもあり、ブラン・ド・ブランも記念日や誕生日にぴったり。
お客様が特別な時間を楽しみたいと考えているタイミングで提案すれば、満足感を高められますよ。シャンパンをじっくり楽しみたい方向けの1本として、押さえておいて損はない銘柄です。
季節限定のエディションオータムやプルミエールも
ベルエポックには、季節限定で登場する「エディションオータム」「エディションプルミエール」といった特別なラインナップも。
エディションオータムは秋をイメージして造られていて、果実や柑橘・柿を思わせる豊かな甘みとまろやかな飲み口に仕上がっています。一方でエディションプルミエールは、桜をイメージした淡いピンク色が特徴で、シトラスや白桃・野の花を思わせる爽やかな香りが魅力。
季節感のあるボトルは、その時期ならではの特別感を演出できるので、旬の話題としてお客様に紹介するのもおすすめです。

キャバクラでのベルエポックの値段相場

ベルエポックを接客に活かすには、キャバクラでの提供価格も把握しておくのが大切です。ここでは、ベルエポックの提供価格について詳しく見ていきましょう。
種類別の値段相場一覧
キャバクラでのベルエポックの提供価格は種類やお店によって幅がありますが、大まかな相場を知っておくと提案がスムーズです。
| 種類 | お店での提供価格の相場 |
|---|---|
| ブリュット | 8〜12万円前後 |
| ロゼ | 10〜18万円前後 |
| ブラン・ド・ブラン | 20〜28万円前後 |
| 季節限定銘柄 | 10〜30万円前後 |
基本的には流通本数による希少価値や一般販売価格によって、提供価格は変わります。特にエディションオータムなどの季節限定ボトルは入荷状況やお店での位置づけによって、価格設定はさまざま。
あくまで目安としてとらえつつ、実際の価格は在籍する店舗のメニュー表で確認してお客様に提案してくださいね。
市販価格とキャバクラ価格の違い
ベルエポックは、通常の酒屋やインターネット通販でも購入できるお酒で、市販価格はブリュットタイプであれば2万円台から、ロゼやブラン・ド・ブランでも3〜6万円台ほどで手に入ります。それに対してキャバクラでの販売価格はブリュットで8万円からと、およそ4〜5倍におよぶ価格に設定されているケースもあるんです。
これはシャンパンそのものの価値だけでなく、お店の雰囲気やサービス・グラスや氷といった演出も含めた価格であるためです。
お客様のなかには、この価格差に驚かれる方もいらっしゃるかもしれません。そんなときは価格の高さだけを伝えるのではなく、特別な空間で味わう1杯だからこそである点を丁寧に伝えましょう。
キャバ嬢に入るバック率の相場
ボトルが入ったときにキャバ嬢へ還元されるバック率は、お店によって設定が変わりますが、一般的には提供価格(お客様がお店に支払う価格)の10〜30%前後が目安とされています。高額なボトルほどバックの金額も大きいので、ベルエポックのように単価が高いシャンパンの注文は、キャバ嬢として働くうえでひとつの目標となるでしょう。
自分が働くお店のルールを事前にしっかり確認したうえで、提案のタイミングや方法を考えれば、キャバ嬢として働くうえでの戦略も見えてくるはずです。
キャバ嬢が知っておきたいベルエポックを接客で活かすコツ

ベルエポックの知識は知っておくだけでなく、実際の接客でどう活かすかまで考えれば、注文してもらえるチャンスを増やせます。ここでは、お客様のタイプやシーンを見極めたベルエポックの提案のコツから、ほかの高級シャンパンとの使い分け方までポイント別に見ていきましょう。
お客様やシーンを選んで提案する
ベルエポックをおすすめするタイミングは、お客様の好みやその日のシーンによって見極めるのが大切です。
例えばお祝いごとや記念日で来店されたお客様には、来店タイミングで取り扱っている季節限定ボトルが思い出にもなってぴったり。一方で、初めてご来店いただいたお客様や、比較的手が届きやすい価格帯から試してみたい方には、定番のブリュットタイプから提案すると受け入れてもらいやすいでしょう。
スマートなおねだりトークの例
お客様におねだりするときは、いきなり値段の高いお酒を勧めるのではなく、会話の流れで自然に注文を引き出すのがポイントです。例えばお酒のボトルの話から「このお酒のボトル、すごくかわいいですよね。うちのお店にもありますよ」と興味を持ってもらうのもよいでしょう。
お客様が記念日やお祝いで来店しているときは「今日みたいな特別な日には、ちょっと贅沢なシャンパンで乾杯しませんか?」とシーンに合わせた言葉を添えると効果的です。
ドンペリなどの高級シャンパンと使い分けて提案する
キャバクラで人気の高級シャンパンは、ベルエポックだけではありません。ドンペリニヨンをはじめとする他の銘柄と特徴を比較しながら提案できると、より幅広いお客様のニーズに応えられますよ。
ベルエポックは花柄のボトルによる華やかさや写真映えの良さが強みですが、知名度そのものを重視するお客様には、ドン・ペリニヨンやモエ・エ・シャンドンなどの銘柄が響くケースもあるでしょう。お客様の好みや目的によって、どのシャンパンが最適なのかを見極める力を身につけて、よりスムーズなボトル注文を目指してくださいね。
キャバクラで取り扱いの多いほかの高級シャンパンについてさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてチェックしてみてください。


キャバクラでのベルエポックに関するよくある質問

ここでは、ベルエポックについてキャバ嬢からよく寄せられる疑問をまとめました。接客中にお客様から質問されることの多い疑問もまとめているので、あわせて確認してください。
ベルエポックはキャバクラでも特に高い銘柄?
ベルエポックは高級シャンパンのひとつとして知られている銘柄です。ドンペリニヨンやアルマンド・ブリニャックなどの銘柄よりは価格が抑えめですが、1本8万円〜としっかり高級感のある価格帯です。
そのため、初めて高いお酒を頼んでみたいお客様にも提案しやすく、お酒好きな方はもちろん初心者の方にも選びやすい銘柄だといえます。
ベルエポックの空きボトルはもらえる?
空きボトルをもらえるかどうかは、お店によってルールが変わります。デザイン性の高いベルエポックのボトルは、注文してもらった記念に持ち帰りたいキャバ嬢も多く、お店によっては希望すれば持ち帰らせてもらえますよ。
空きボトルの扱いについて気になるときは勝手に判断せず、必ず店長や黒服(ボーイ)に確認してから持ち帰ってくださいね。
ベルエポックが入るとお店から評価される?
ベルエポックもキャバクラでは高級シャンパンの位置づけなので、注文が入ればお店からも売り上げとしてきちんと評価されます。ただし、評価の基準はお店によって異なり、ボトル単価だけでなく指名本数や同伴の実績など、総合的に見られるお店も。
焦らず、一つひとつの接客を大切にしていきましょう。

まとめ:キャバ嬢としてベルエポックも営業に取り入れよう♪
花柄のボトルが特徴のベルエポックは、写真映えの良さと格式高い歴史を兼ね備えた銘柄で、お客様との会話のきっかけとしても、ボトル注文の提案としても頼りになる存在。種類ごとの特徴や価格帯を理解しておけばシーンに合わせた自然な提案ができ、お客様に納得して選んでもらいやすくなるはずです。
今回ご紹介した知識をぜひ日々の接客に取り入れて、自分らしい営業スタイルを磨いていってくださいね。
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