キャバクラの同伴料とは?キャバ嬢がもらう同伴バックと同伴で稼ぎを増やすコツを解説

キャバクラの同伴料は、お客様が支払う料金のひとつです。一方、キャバ嬢が受け取る同伴バックは、同伴をした際に得られる報酬のこと。名前が似ていても、支払う人やお金の扱いは違うんです。
相場や店舗ごとのルールを知っておけば、求人を比較するときにも役立ちますよ。
この記事では、同伴料と同伴バックの違いから、金額の目安、同伴で収入を増やすためのポイント、働く前に確認したい注意点まで解説します。
同伴料とは?キャバクラで働く前に知っておきたい基本

キャバクラの同伴に関しては、お客様が支払う料金とキャバ嬢が受け取る報酬を混同しないことが大切です。まずは同伴の意味を確認したうえで、同伴料の仕組みやアフターとの違いを見ていきましょう。
同伴とは出勤前にお客様と過ごしてから入店すること
キャバクラの同伴とは、お客様と店外で過ごしたあと、勤務先の店舗へ一緒に入店することです。食事をしながら会話を楽しんでから出勤するケースが一般的ですが、具体的な過ごし方は相手や状況によって異なります。
ただし、同伴では出勤前の時間もお客様と過ごすため、会話を楽しんでもらう工夫はもちろん、相手の好みや興味を知り、信頼関係を築く姿勢も大切です。

同伴料はお客様が支払う追加料金
同伴料は、お客様がキャバクラで同伴を利用した際に支払う料金です。例えば、セット料金や指名料などに加えて同伴料が設定されている場合、お客様はそれらを含めた金額を支払います。ただし、料金体系は店舗ごとに異なるため、すべてのお店で同じように請求されるわけではありません。
お客様から料金について質問されることもあるので、自分のお店の金額や仕組みを把握しておきましょう。正確に説明できれば、会計時の行き違いも防ぎやすくなります。
同伴料と同伴バックは別物!それぞれの違いを解説
同伴料と同伴バックの違いは、お金を支払う側と受け取る側の違いです。同伴料はお客様が店舗に支払う料金で、同伴バックは同伴をしたキャバ嬢に店舗から支給される報酬を指します。
両者は別の仕組みなので、お客様が支払った同伴料と、キャバ嬢が受け取る同伴バックが同額になるわけではありません。
バックの金額や計算方法は店舗ごとに異なるため、求人への応募時や面接時に条件を確認しておくと安心です。
収入を伸ばしたいなら、バックの金額が高いお店を選ぶのがいいでしょう。
同伴料を設けていないキャバクラもある
キャバクラの料金システムは店舗によって異なり、同伴料を設定していないお店もあります。実際、同伴を提供するサービスのひとつとして、同伴料を請求しないお店も多いです。それとは別に、同伴のシステムがそもそもないお店もあります。
求人情報を確認するときは、同伴の可否だけでなく、お客様にかかる料金やキャバ嬢に支給される同伴バックもチェックしましょう。
詳しい料金体系が掲載されていない場合は、応募先の店舗に問い合わせておくと安心です。
似ているけど違う、同伴料とアフター料金の違いについて
同伴とアフターを区別するポイントは、お客様と会うタイミングと、報酬の扱いです。同伴は出勤前にお客様と店外で過ごし、そのまま一緒に入店します。
そのため、アフターにはバックや時給といった報酬は発生しません。報酬の扱いについては店舗の規定によって異なるケースもあるため、勤務先のルールを確認しておきましょう。
キャバクラのアフターについては、こちらの記事でも解説しています。


キャバクラの同伴料と同伴バックの相場

同伴料と同伴バックの違いが分かったところで、次に気になるのは、実際にいくらくらいなのかという点でしょう。ここでは、一般的な相場と、同伴の回数で収入がどう変わるかを見ていきましょう。
同伴料は2,000〜3,000円ほど
同伴料は、一般的に2,000〜3,000円程度が目安とされています。ただし、これはあくまでも参考となる金額であり、すべての店舗に当てはまるわけではありません。
お店の方針や料金体系によっては、相場より高く設定されている場合もあります。自分のお店の同伴料を把握しておけば、お客様から金額について質問された際にも、正しい情報を伝えられるでしょう。あわせて、セット料金や指名料なども含めて料金体系を確認しておくと安心です。
キャバ嬢がもらう同伴バックは1回あたり2,000〜5,000円ほど
キャバ嬢がもらう同伴バックは、1回あたり2,000円から5,000円ほどが目安です。同伴をするたびに、給料へ上乗せされます。
同じ同伴でも、お店によって受け取れる金額に開きが出るので、求人や面接の段階で確認しておくと安心です。
【シミュレーション付き】同伴の回数が増えると給料はこれだけ変わる
同伴バックによる収入は、同伴する回数や1回あたりのバックによって変わります。ここでは、同伴しない場合と週に2回同伴する場合を比較してみましょう。なお、週2回のペースは「月8回、年間96回」と仮定して計算しています。
| 同伴回数 | 1回あたりのバック | 1ヶ月の収入 | 1年間の収入 | |
|---|---|---|---|---|
| 同伴しない | 0回 | - | 0円 | 0円 |
| 週2回同伴(バック2,000円の場合) | 月8回/年96回 | 2,000円 | 16,000円 | 192,000円 |
| 週2回同伴(バック5,000円の場合) | 5,000円 | 40,000円 | 480,000円 |
同伴しない場合と比べると、年間の収入に大きな差が生まれるのがわかります。しかも、同伴によってお客様が来店すれば、店内での指名やドリンクなどの注文につながる可能性もあります。同伴バックだけでなく、その後の接客で得られる収入も意識するとよいでしょう。
同伴の本数が時給アップやランキングに関わるお店もある
店舗によっては、同伴の回数を評価の対象にしている場合があります。例えば、同伴数をポイントとして集計し、その実績が時給の査定に反映される仕組み。ランキングの集計に同伴数を含めているお店なら、同伴の実績が評価につながる可能性もあります。
同伴を収入の柱にしたい場合は、1回あたりのバックだけでなく、時給やランキングとの関係も確認しておきましょう。自分のお店の評価基準がわかれば、目標を立てる際にも役立ちます。

同伴でうまく稼いでいるキャバ嬢が密かにしていること

同伴は、同伴バックが入るだけでなく、使い方しだいで指名や売上を伸ばすきっかけにもなります。ここでは、同伴で上手に稼いでいるキャバ嬢が意識していることを、4つに分けて見ていきます。
継続して会いたいと思ってもらえる関係を築く
同伴を増やすとお店に入る前から接客の時間が始まるので、お客様との距離が縮まり、指名のお客様を増やしやすくなります。お店では、時間が限られていたり、周りの席を気にしたりして、ゆっくり話しづらい場面もあるでしょう。
その結果、「この子に会いに行きたい」と継続的に通ってくれるようになるんです。このように、同伴はお客様との信頼を深める時間でもあるため、収入を上げたいキャバ嬢は、同伴を活用して他のキャバ嬢と差をつける営業をするのが大切です。
同伴の誘いにのってくれそうなお客様を選んで提案する
同伴を提案する際は、お客様の予定や関係性を考慮するのも重要です。仕事の都合で出勤前の時間を確保しやすい方や、普段から夕方以降に来店する方なら、応じてくれる可能性が高いです。
また、すでに本指名で来店してくれているお客様や、日頃から応援してくれているお客様であれば、同伴の話を切り出しやすいでしょう。
もちろん、相手の都合や希望はそれぞれ違います。無理に誘うのではなく、会話の流れや反応を見ながら提案するのが大切です。
ドリンクやボトルなど別のバックにもつなげる
同伴は、同伴バックだけで終わらせず、ドリンクやボトルのバックにもつなげると、1回あたりの収入が大きく変わります。同伴で入店したお客様は、食事の席ですでにお話が盛り上がっているので、お店に入ってからも、楽しい流れのまま注文をお願いしやすくなります。
ただ、無理に注文をお願いするとお客様の気持ちが冷めてしまうので、お客様がスムーズに注文できる範囲にとどめるのが肝心です。
同伴のあとはお礼LINEを忘れない【例文あり】
同伴のあとは、お礼のLINEを送って、次の来店につなげましょう。感謝を伝えられると、お客様に「また会いたい」と思ってもらいやすくなります。
「今日はありがとうございました!一緒にゆっくりお話しできて楽しかったです。おすすめしてくれたお店もすごくよかったです。またお話しできるのを楽しみにしています♡」
文面は長くしすぎず、その日の会話で出てきた話題を、ひと言入れるのがコツです。送るタイミングは、お客様がお店を出て帰宅されたころを狙うといいでしょう。
お礼LINEについては、こちらの記事でも解説しています。

同伴で失敗しないためにキャバ嬢が注意したいポイント

同伴は、うまく取り入れれば収入を伸ばせる一方で、お店のルールを知らないまま進めると、思っていたような収入につながらないこともあります。ここでは、同伴で失敗しないために、事前に押さえておきたい3つのポイントをお伝えします。
同伴料やバックの条件を事前に確認しよう
同伴料やバックの仕組みは、店舗によって異なります。入店後に「想定していた金額と違う」という事態にならないよう、面接の段階で具体的な条件を聞いておきましょう。
確認したいのは、お客様が支払う同伴料、キャバ嬢に支給されるバックの金額、支給の計算方法などです。同伴数が時給やランキングに影響するかどうかも、あわせて質問しておくとよいでしょう。
口頭で説明を受けた場合でも、契約書や店舗の規約に記載があるか確認しておくと安心です。条件を事前に整理しておけば、働き始めてからの認識違いを防ぎやすくなります。
同伴バックが支給されるための条件を把握する
同伴した場合でも、店舗が定めた条件に当てはまらなければバックが支給されないことがあります。
せっかく同伴をしても、ルールを知らなかったせいでバックにつながらなければがっかりですよね。自分のお店では何を満たせば同伴として認められるのか、入店前に確認しておきましょう。
同伴ノルマや罰金があるかはお店へ事前に確認しよう
店舗によっては、同伴の回数にノルマを設けている場合があります。ノルマを達成できなかった際の扱いも、お店によって異なります。時給や評価に影響する仕組みなのか、罰金などの規定があるのかは、事前に確認しておきたいポイントです。
ノルマの有無だけでなく、達成基準や未達成時の具体的な扱いまで把握しておくと、入店後のトラブルを防ぎやすくなります。
そのうえで、自分の生活や出勤ペースに合わない条件であれば、他のお店も比較してみましょう。無理なく働き続けられる環境を選ぶのも大切です。

キャバクラの同伴料についてよくある質問

最後に、キャバ嬢から寄せられやすい同伴料や同伴バックに関する質問にお答えします。
同伴中、同伴バックの他に時給は発生しますか?
同伴中に時給が発生するかどうかは、店舗のルールによって異なります。同伴バックのみが支給されるお店もあれば、同伴中の時間を勤務時間として扱い、時給を支給するお店もあります。
収入を正確に把握するためにも、同伴バックと時給の両方について確認しておきましょう。求人に記載がない場合は、面接や体入の際に質問するのがおすすめです。
指名客が増えてお店のランキングが上がると同伴料も増えますか?
指名客が増えたり、ランキングが上がったりしても、お客様が支払う同伴料が自動的に高くなるとは限りません。同伴料は基本的に、お店が設定している料金体系に基づいて決まります。
そして、キャバ嬢の人気や実績が料金に反映されるかどうかも、店舗の方針によって異なります。気になる場合は、黒服(ボーイ)に料金の仕組みを確認してみましょう。
同伴料がかかることをお客様にどう説明したらいいですか?
同伴料については、できるだけ同伴を提案する段階で説明しておくと安心です。会計時に初めて伝えると、お客様が予想外の出費に戸惑う可能性があります。説明する際は、お店のルールを引き合いに出し、下記のように伝えるといいでしょう。
「同伴で来ていただく場合は、お店のシステムで同伴料がかかるんです。料金は〇〇円です。」
このように金額まで伝えておけば、お客様も費用を把握したうえで判断できます。正確な金額がわからないときは、その場で曖昧に答えず、黒服に確認してから伝えましょう。
お客様に「同伴料まけてよ」と言われました。どうしたらいいですか?
同伴料は、お店が決めている料金なので、キャバ嬢が自分の判断で値引きすることはできません。「まけてよ」と言われたときは、その場で安請け合いせず、お店のルールだと伝えて断りましょう。
「同伴料はお店で決まっていて、私の判断では変えられないんです。そのぶん、今日は楽しい時間にしますね」
それでもしつこく値引きを求められる場合は、ひとりで対応を続けず、黒服に相談しましょう。
まとめ:同伴料と同伴バックを正しく理解して、キャバクラでの稼ぎをぐっと伸ばそう!
同伴料は、お客様が同伴で来店した際にお店へ支払う料金です。一方、同伴バックはキャバ嬢が受け取る報酬であり、両者は別の仕組みになっています。
同伴料は2,000〜3,000円程度、同伴バックは1回あたり2,000〜5,000円程度が一般的な目安ですが、実際の金額や支給条件は店舗によって異なります。収入を増やしたい場合は、同伴の回数だけでなく、その後の接客やお客様との関係づくりも意識しましょう。
同伴の条件や、お店の雰囲気を自分の目で確かめたうえでお店を探すなら、「体入ドットコム」を活用してみてください。体入なら、実際に働くイメージを持ちながら、自分に合うお店を選べます。




