キャバクラで友人紹介料を貰う条件は?友達を紹介する時に注意する事

キャバクラで働いていると、お店から「お友達を紹介してくれたら報酬を出すよ」と言われることがありますよね。友人紹介料は確かに魅力的ですが、実際にどのくらいもらえるのか、どんな条件があるのか気になるところです。
友達を紹介することで得られるお金は嬉しいものですが、一方で友人関係に影響を与える可能性もあります。お金目当てで安易に友達を誘ってしまうと、後で取り返しのつかないトラブルに発展することも少なくありません。
この記事では、キャバクラの友人紹介料について詳しく解説していきます。報酬の相場から注意点まで、友達を紹介する前に知っておくべきポイントをまとめました。友達との関係を大切にしながら、賢く判断するための参考にしてくださいね。
キャバクラの友人紹介料とは

キャバクラの友人紹介料とは、既存のキャバ嬢が新しい女性をお店に紹介し、その人が実際に働き始めた際に支払われる報酬のことです。
お店にとって新しいキャバ嬢を見つけるのは大変なので、働いているキャバ嬢に協力してもらう制度として設けられています。
紹介した友人が入店すると入る報酬
友人紹介料の仕組みは比較的シンプルです。あなたが友達をお店に紹介し、その友達が面接を受けて採用され、実際に働き始めると報酬が支払われます。
報酬の支払いタイミングはお店によって異なりますが、多くの場合は紹介した友達が一定期間働いた後に支払われることが多いです。これは、すぐに辞めてしまう人を紹介されてもお店側にメリットがないためです。
報酬は給料と一緒に振り込まれることもあれば、現金で直接手渡しされることもあります。支払い方法についても事前に確認しておくと良いでしょう。

キャバクラの友人紹介料が貰える条件は?

友人紹介料をもらうためには、お店が設定している条件をクリアする必要があります。条件の詳細は各店舗によって異なりますが、主に紹介した友達の在籍期間や勤務状況が重要になってきます。
ここからは詳しい条件を見ていきましょう。
紹介した友達が一定期間在籍したとき
最も一般的な条件が、紹介した友達が一定期間継続して働くことです。多くのお店では1か月から3か月程度の在籍が条件として設定されています。
この期間中に友達が辞めてしまった場合、紹介料は支払われません。また、単に在籍しているだけでなく、月に一定回数以上出勤することが求められる場合もあります。例えば「月15日以上出勤」といった具体的な出勤日数が条件になっていることも珍しくありません。
さらに、友達の勤務態度や接客姿勢も評価対象となることがあります。遅刻や欠勤が多い、お客様とトラブルを起こすなどの問題があった場合、在籍期間を満たしていても紹介料が減額されたり、支払われなかったりする可能性があります。
一定期間の在籍を条件とする理由は、お店側が安定した戦力として見込める人材かどうかを判断したいからです。短期間で辞める人を何人紹介しても、お店の運営には役立たないためです。
紹介した友達が入店してすぐ
一方で、友達が正式に入店した時点で即座に紹介料を支払うお店もあります。この場合は体験入店を経て本格的に働くことが決まった段階で報酬がもらえます。
即座に支払われるメリットは、友達が長く続くかどうかを心配する必要がないことです。ただし、この条件を設けているお店では紹介料の金額が比較的少なめに設定されていることが多いです。
入店してすぐに紹介料がもらえるお店では、紹介する友達の人数に制限を設けていることもあります。月に1人まで、年に3人までといった上限があるかもしれません。
このタイプの報酬制度は、友達を紹介する側としてはリスクが少ない一方で、友達に対する責任感も薄くなりがちです。紹介した後のフォローやサポートをしっかり行うことが大切です。
キャバクラの「スカウト」とは違う
友人紹介とスカウトは似ているようで全く違う制度です。スカウトは街で声をかけた見ず知らずの女性をお店に連れてくることで、友人紹介は既に知っている友達をお店に紹介することです。
スカウトの場合、報酬はより高額になることが多く、10万円から30万円程度もらえる場合もあります。しかし、スカウト行為自体が法的にグレーゾーンだったり、一部の地域では条例で制限されていたりするため注意が必要です。
友人紹介の方がお店側も信頼できる人材を確保しやすく、紹介する側も安心して紹介できるというメリットがあります。友達の人柄や性格を知っているため、お店に合うかどうかの判断もしやすいでしょう。
また、スカウトで連れてきた人はお店の雰囲気に馴染めずすぐに辞めてしまうことも多いですが、友人紹介の場合は紹介者がいることで職場に溶け込みやすくなります。
キャバクラの友人紹介料の相場

友人紹介料の相場は地域やお店のランクによって大きく異なります。
一般的には3万円から8万円程度が相場とされていますが、高級キャバクラでは15万円以上の高額な紹介料を設定しているところもあります。
友人紹介料はお店によって差が大きい為、詳しく知りたい人は直接お店に確認してみましょう。
キャバクラに友達と一緒に体入した時ももらえるの?
友達と一緒に体験入店をする場合は、友人紹介料の対象外になることがほとんどです。友人紹介料は既にそのお店で働いている人が新しい人を紹介することで発生する制度のため、どちらも在籍していない状態では紹介関係が成立しません。
ただし、あなたが既にそのお店で働いていて、友達を誘って一緒に体入する場合は友人紹介料の対象になります。この場合、あなたは在籍キャバ嬢として友達をサポートする立場になり、友達も安心して体験入店できるというメリットがあります。
友達と一緒に新しいお店を探している場合は、紹介料よりも「どちらにとっても働きやすい環境かどうか」を重視して選ぶことが大切です。お互いが納得できるお店を見つけることの方が、長期的には価値があります。
友人紹介料を期待して一緒に体入を計画している場合は、事前にお店に制度の詳細を確認しておくことをおすすめします。誤解やトラブルを避けるためにも、条件をしっかり把握してから行動に移しましょう。

キャバクラに友人を紹介する時に気を付けること

友人紹介料は魅力的ですが、安易に友達を誘うとトラブルの原因になることがあります。紹介する前に考慮すべきポイントや注意点を理解して、慎重に判断することが大切です。
ここからはキャバクラに友達を紹介する時に気を付けることを詳しく見ていきましょう。
友人関係が壊れる事がある
最も気をつけるべきなのが、友達との関係悪化です。キャバクラの仕事は人によって向き不向きがあり、友達が職場に馴染めなかったり、思っていた仕事と違ったりした場合にあなたを責める可能性があります。
特に、友達がお客様とのトラブルに巻き込まれたり、職場でいじめにあったりした場合、「なんでこんなお店を紹介したの」と恨まれてしまうかもしれません。紹介料目当てで友達を誘ったと思われてしまうと、長年の友情にひびが入ることもあります。
また、友達があなたよりも人気が出てしまい、指名やお客様を取られたと感じることもあります。仕事上のライバル関係になってしまうと、プライベートでも気まずくなる可能性があります。
友達が仕事でミスをした際に、あなたが責任を感じすぎてストレスを抱えることもあります。紹介した以上は面倒を見なければという気持ちが強くなりすぎると、自分の仕事にも影響が出てしまいます。
時給や待遇の差がある
同じお店で働いていても、経験や人気度によって時給に差が生まれることがあります。あなたがベテランで高時給をもらっている一方、友達は新人として低い時給からスタートすることになります。
この時給差を知った友達が不満を抱いたり、「私の方が可愛いのになんで時給が低いの」と嫉妬心を抱いたりする可能性があります。待遇の違いが友情に悪影響を与えることは珍しくありません。
さらに、お店側があなたを優遇し、友達を軽視するような態度を取った場合、友達が居心地の悪さを感じて早期退職につながることもあります。
友人紹介料がないキャバクラもある
すべてのキャバクラが友人紹介料制度を設けているわけではありません。お店によっては紹介料を支払わない方針のところもあります。事前に確認せずに友達を紹介してしまい、後から紹介料がもらえないと分かってがっかりすることもあります。
紹介料がないお店では、代わりに別の特典を用意していることがあります。例えば、紹介した友達が働き続けている間は自分の時給をアップしてくれたり、特別なボーナスを支給してくれたりするケースもあります。
また、友人紹介料があると求人情報に書いてあっても、実際には厳しい条件が設定されていて受け取るのが困難な場合もあります。小さな文字で書かれた条件を見逃して、後から「話が違う」となるトラブルも起こりがちです。
紹介料の有無や条件については、お店のスタッフや黒服(ボーイ)に直接確認することが重要です。曖昧な返答をされた場合は、書面で条件を確認してもらうことをおすすめします。
友人の勤怠が悪いと自分の評判も悪くなる
友達の勤務態度が悪いと、紹介したあなたの評価にも影響することがあります。遅刻や欠勤を繰り返す友達を紹介した場合、「人を見る目がない」「責任感がない」と判断されてしまう可能性があります。
特に、友達が無断欠勤をしたり、お客様に失礼な態度を取ったりした場合、お店側から「今度は信頼できる人を紹介してください」と言われてしまうかもしれません。あなた自身の信頼度が下がってしまうのは避けたいところです。
友達の問題行動によって、あなたまでお店にいづらくなってしまうケースもあります。特に小さなお店では人間関係が密接なため、一人の問題が全体に影響を与えやすいものです。
友人に彼氏がいたり親が反対していた
友達に彼氏がいる場合、キャバクラで働くことが原因で恋人関係にトラブルが生じる可能性があります。男性の中にはキャバクラで働くことを快く思わない人も多く、友達が彼氏との関係で悩むことになってしまうかもしれません。
特に、お客様との接触が多い仕事のため、彼氏が嫉妬したり不安を感じたりすることは珍しくありません。友達が彼氏との板挟みで苦しんでしまい、結果的に仕事を辞めざるを得なくなったり、恋人と別れることになったりしてしまう場合もあります。
また、家族、特に親が反対している場合も大きな問題となります。キャバクラという職業に対して偏見を持っている人は多く、家族の理解を得られずに働き続けることは精神的な負担になります。
親にバレることを恐えて常に不安を抱えながら働くことになると、友達のストレスは相当なものになります。家族関係が悪化してしまった場合、友達から「なんであの時紹介してくれたの」と後悔の気持ちを向けられる可能性もあります。
友達を紹介する前には、恋人や家族の状況についてもさりげなく確認しておくことが重要です。周囲の理解や協力が得られない環境では、どんなに本人がやる気があっても長続きしないことが多いためです。
まとめ:キャバクラの友人紹介料目当てで友達を誘うのは辞めておくべき!
キャバクラの友人紹介料は確かに魅力的な報酬ですが、お金だけを目的に友達を誘うのは危険です。友達が職場に馴染めなかったり、思うように稼げなかったりした場合、長年の友情に亀裂が入る可能性があります。
友達が自分の在籍しているお店にたまたま条件があった場合には友人紹介料を貰うのも臨時収入として良いですが、それ以外は求人サイトを紹介して、複数の選択肢の中から友達自身に選んでもらう方が、後々のトラブルを避けられることも多いです。
もし友達がお店探しをしている場合には、独自の審査をクリアした優良店のみを掲載しているナイトワーク専門求人サイト「体入ドットコム」を紹介するのがおすすめです。
また、自分も移籍を考えた際には自分の条件に合うお店を選ぶようにしてみてくださいね。




