看護師にキャバ嬢が多いのはなぜ?掛け持ちのリアルと両立の注意点・身バレ対策を解説

「看護師の収入だけはなく、もっと稼ぎたい」「看護師として働いているけれど、キャバクラへの興味を捨てきれない」と、ダブルワークを考えていませんか?とはいえ、実際に両立できるのか、病院にバレてしまわないかなど、不安を感じてなかなか踏み出せない人もいるでしょう。
この記事では、看護師がキャバクラを掛け持ちする理由や、看護師キャバ嬢が業界で人気を集める背景、両立するために欠かせない自己管理のポイントまで詳しく解説していきます。無理なく続けるためのお店選びのコツも紹介しているので、キャバ嬢デビューを考えている人はぜひ参考にしてみてください。
キャバ嬢の副業については、こちらの記事でも解説しています。

看護師とキャバ嬢を掛け持ちする理由

看護師として働きながらキャバクラを掛け持ちする人には、いくつか共通した理由があります。まずはどのような背景から掛け持ちを選ぶのか、3つの理由を見ていきましょう。
夜勤明けの空いた時間にサクッと稼げるから
看護師の勤務には日勤と夜勤があり、勤務先や配属先によっては平日に空いた時間ができる場合もあります。この空いた時間を持て余すのではなく、有効に使いたいと考える人にとって、キャバクラは相性のいい働き方といえます。
日中に開店しているお店であれば、夜勤明けの体力が残っているうちに出勤し、短時間で収入を得るのも可能です。
まとまった休みを何となく過ごしてしまうよりも、その時間を活用して稼ぎたいと考える人にとって、掛け持ちは自然な選択肢になっています。
看護師の給料だけでは収入面に不満を感じるから
看護師という仕事は専門性が高く、責任も大きい一方で、仕事量に見合った給料を得られていないと感じる人もいます。そうした収入面の不満を解消する手段として、キャバクラに目を向ける人もいるんです。
看護師としての本業を続けながら、収入の柱をもう一つ持ちたいと考える人にとって、キャバクラは現実的な選択肢のひとつと言えるでしょう。
病棟の人間関係に疲れて別の顔を持ちたくなるから
病棟内の空気から離れ、全く別の自分として過ごせる時間を求めて、キャバクラの世界を目指す人もいます。
看護師の職場は、医師や先輩看護師との上下関係、そして同僚同士の人間関係が密接に絡み合う環境です。
キャバクラでは、看護師という肩書きを一旦置いて、お客様との会話を楽しむ時間を過ごせます。仕事とは違う人間関係のなかで新しい自分を発見できるのも、掛け持ちする理由になっているようです。

看護師キャバ嬢が業界で人気な理由

キャバクラ業界では、看護師をしながら働くキャバ嬢が高く評価されるシーンが見られます。ここでは、看護師の経験がどのように強みとして活かされているのか紹介していきます。
指名してくれるお客様に医療系の話で盛り上がれる
キャバクラに来店するお客様のなかには、自分の健康や病気について気になっている人も多いです。そうしたお客様にとって、看護の知識を持つキャバ嬢は、単なる話し相手以上の存在になり得ます。
しかも、健康の悩みは誰にでも話せるものではないため、話を聞いてもらえたという満足感から、次の来店につながるケースはよくあります。
体調を気遣ってくれる安心感でお客様の心をつかめる
単に接客が上手いだけでなく、体調面まで気にかけてくれる存在として認識されるのが、看護師キャバ嬢の人気の理由になっています。
お酒を飲む場であるキャバクラでは、お客様の体調管理も大切です。看護師として働いているキャバ嬢は、お客様の顔色や様子の変化に気づきやすく、飲みすぎているタイミングでさりげなく水を勧めたり、休憩を提案したりできます。
自己管理能力の高さで黒服(ボーイ)やお店から信頼される
自己管理能力の高さは、お店を運営する黒服(ボーイ)からも評価されやすいポイントです。
看護師の仕事は、体力的にも精神的にも負荷の高い職業です。不規則な夜勤やシフトのなかで自分の体調をコントロールしてきた経験があるからこそ、キャバクラの勤務においても無理な働き方を避け、計画的に出勤日を調整できる人が多い傾向にあります。
酔ったお客様への対応力で現場から重宝される
顔色の変化や様子から体調の悪化にいち早く気づき、適切な対応を取れることは、現場にとって非常に心強い存在です。
キャバクラでは、お酒の量が増えるにつれてお客様が体調を崩す場面に出くわすときもあります。看護師として働いていると、こうした緊急性のある状況に対しても冷静に対応できる力が自然と身についていますよね。
この対応力の高さが、お店からの信頼だけでなく、一緒に働く他のキャバ嬢からも頼りにされる理由の一つになっているようです。
看護師とキャバ嬢を両立するために必要な自己管理

看護師とキャバ嬢を無理なく両立させるためには、日々の生活のなかで意識しておきたいポイントがいくつかあります。ここでは、両立を続けていくうえで欠かせない4つの自己管理について紹介していきます。
夜勤とキャバの掛け持ちで体を壊さないための体調管理
無理なく両立を続けるためには、夜勤とキャバクラの出勤日をしっかりと把握し、休む日をきちんと確保するのが欠かせません。
看護師の夜勤は、それ自体が体への負担が大きい勤務形態です。それに、キャバクラの仕事もするとなると、休息の時間が削られ、知らず知らずのうちに疲労が蓄積していくこともあるでしょう。
睡眠時間を削ってまで出勤日数を増やそうとすると、体調を崩して両方の仕事に穴を開けてしまうかもしれません。
自分の体力に合わせて出勤ペースを調整する意識を持つのが、長く両立を続けるための第一歩になるでしょう。
病院や同僚にバレないための身バレ対策
看護師とキャバクラの両立を選んだ場合、病院や同僚に知られてしまうリスクは避けて通れない問題です。なかには、患者やその家族がキャバクラのお客様として来店する可能性もゼロではなく、思わぬ形で身バレにつながってしまう可能性もあります。
こうしたリスクを減らすためには、いくつかの対策が必要です。
例えば、勤務先の病院から距離のあるエリアのお店を選んだり、SNSへの投稿を控えたりするのは、基本的な身バレ対策として有効です。
身バレのリスクをゼロにすることは難しいものの、意識的に対策を積み重ねることで、リスクを最小限に抑えられるでしょう。
「副業禁止」など勤務先の就業規則の確認
キャバクラでの掛け持ちを始める前に、必ず確認しておきたいのが勤務先の就業規則です。病院によっては副業を禁止している場合があり、規則に違反した状態で働き続けると、発覚した際に処分の対象となってしまう可能性があります。
規則を確認する際は、就業規則そのものに目を通すだけでなく、副業がどこまで許容されるのか、判断が難しい部分については担当者に相談するのが有効です。
トラブルを避けるためにも、事前にしっかりと内容を把握しておいてください。
確定申告や税金で損しないための知識
看護師として得ている給料に加えてキャバクラでの収入がある場合、税金についても正しく理解しておかないといけません。副業による収入が一定額を超えると、確定申告が必要になり、申告を忘れてしまうとあとから追徴課税を求められる可能性もあります。
税金に関する知識は複雑に感じられるかもしれませんが、基本的な仕組みを理解しておくだけでも、損をせずに両立を続けていくための助けになるでしょう。
キャバ嬢の確定申告についてはこちらの記事で解説しています。


看護師キャバ嬢が働きやすいキャバクラの選び方

看護師とキャバクラを無理なく両立させるためには、お店選びも重要なポイントになります。ここでは、看護師をしながら働くうえで押さえておきたい4つの選び方を紹介していきます。
シフトの融通が利くお店を選ぶ
看護師の勤務には日勤と夜勤があるので、月ごとに出勤できる曜日や時間帯が変わりやすい特徴があります。そのため、キャバクラを選ぶ際は、決まった曜日への出勤を強く求められるお店ではなく、シフトの融通が利くお店を選ぶのが欠かせません。
急な勤務変更にも対応してもらえるお店であれば、看護師としての本業に支障を出さずに働き続けられるでしょう。体入や面接の段階で、シフトの組み方については具体的に相談しておくと、入店後のミスマッチを防ぎやすくなりますよ。
同業者バレしにくい客層のお店を探す
看護師としてキャバクラで働く場合、患者やその家族、あるいは同じ病院関係者がお客様として来店するリスクはゼロではありません。キャバクラでバッタリ病院関係者と会うのを避けたいなら、あらかじめ客層を確認しておくのが大切です。
体入の際に、看護師として働いていることや身バレしたくない事情を話して、どのような業種のお客様が多いのか、黒服に確認してみてください。
病院関係者との接点が少ないお店だとわかっても、より身バレ対策を徹底したい方は、勤務先とは離れたエリアでキャバクラを探すのがおすすめです。物理的な距離を取ることで、同業者バレの可能性を下げられるでしょう。
体入で雰囲気や黒服との相性を確認する
キャバクラは、お店によって雰囲気や働き方のルールが大きく異なります。実際に働き始める前に体入を利用して、お店の空気感や一緒に働くキャバ嬢や黒服の様子を確認しておくのはとても重要です。
また、困ったことがあったとき相談しやすい雰囲気か、看護師をしていることへの理解を得られるかなど、体入の段階でチェックしておくと、入店後のギャップを減らせるでしょう。
長く続けるなら無理のない出勤日数から始める
看護師とキャバクラを両立させたい意欲から、最初から出勤日数を多く設定してしまう人もいますが、これはあまりおすすめできません。看護師の勤務による疲労が抜けきらないままキャバクラの出勤日数を増やしてしまうと、体調を崩したり、両方の仕事のパフォーマンスが下がってしまったりする可能性があります。
まずは週に1〜2日程度など、無理のない範囲から出勤を始め、自分の体力や生活リズムに合わせて徐々に調整していくのが理想的です。焦らずペースをつかんでいくのが、結果的に両立を長く続けるための鍵になりますよ。

看護師とキャバ嬢の両立に関するよくある質問

ここまで紹介してきた内容を踏まえつつ、看護師とキャバ嬢の両立に関してよく寄せられる質問について、あらためて整理していきます。気になる項目から確認してみてください。
キャバクラで働くと看護師免許を取り消されることはある?
キャバクラで働いているだけで、看護師免許が取り消されることは基本的にありません。看護師免許の取り消しは、法律に定められた欠格事由や、罰金以上の刑に処せられた場合など、限られたケースに該当したときに検討されるものです。
ただし、勤務先の就業規則で副業が禁止されているにもかかわらず掛け持ちを続けた場合、免許とは別に、職場からの処分を受ける可能性はあります。免許の問題と就業規則違反の問題、それぞれのリスクをきちんと理解しておくのが大切です。
病院にバレたら副業違反で処分されることはある?
勤務先が副業を禁止しているにもかかわらず、キャバクラで働いていると病院に知られた場合は、処分の対象となる可能性があります。処分の内容は病院の規則によって異なり、口頭での注意で済むケースもあれば、懲戒処分といった重い対応につながるケースもあるでしょう。
一方で、就業規則で副業が明確に禁止されていない場合や、届け出をしたうえで許可を得ている場合であれば、問題にはならない可能性が高いです。
処分のリスクを正しく把握するためにも、掛け持ちを始める前に自分の勤務先の規則を確認してくださいね。
看護師の副業はいくらまでなら確定申告しなくていい?
会社員として看護師の給料を受け取っており(1か所で年末調整を受けている場合)、副業による所得(年間収入から必要経費を差し引いた額)が年間20万円以下であれば、所得税の確定申告は不要となります。ただし、これは所得税のみの基準です。住民税にはこの特例がないため、副業所得がある場合は金額にかかわらず住んでいる市区町村へ住民税の申告が必要です。
また、20万円以下で確定申告が不要になるのは「メインの勤務先で年末調整を行っている」などの一定条件を満たす場合に限られます。
まとめ:看護師とキャバ嬢、両立するならどっちも無理なく続けていこう
看護師としての経験は、キャバクラの現場でも強みとして活かされやすいものです。両立を無理なく続けていくためには、体調管理や身バレ、勤務先の就業規則の確認、税金の知識などのポイントをしっかり押さえて対策しましょう。そのうえで、お店選びの際も、シフトの融通が利くかどうかや、同業者バレしにくい客層かどうかを見極めながら、無理のない出勤日数から始めていくのが大切です。
これから看護師をしながらキャバ嬢デビューを考えている方は、まずは気になるお店の体入から始めてみるのがおすすめです。「体入ドットコム」では、シフトの融通が利くお店や、掛け持ちしやすい環境のお店も多数掲載されているので、ぜひチェックしてみてください。




